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肉を食いながら「結婚」について考える。人類はまだ結婚の「真実」を知らない。

今日は昼間からブログで「結婚」に関する記事を書いたんだけど。短い記事に5時間かかった。 まったく言葉が思いつかなかった。 私はIQ127で言語能力に特化してるから。SNSでイイネが1000個付くような文章を書くのは楽勝なのよ。 「結婚は人生の墓場」みたいなジョークで流すことも出来るし、ノロケ話もいくらでもやれる。

でも、読者にウケるためではなく、私が考え、感じた「結婚」という事象を、自分に嘘をつかず、正確に記述しようと思うと、めちゃくちゃ難しい。 私ですら言葉に出来ないんだから、誰にも出来ないんじゃないかしら。 私は学究肌だから真実にしか興味がない。

私は私が真実に辿り着いて幸福を得るために言葉を紡ぐのであって、雑魚や稚魚がどんなエサに喜ぶかなんてどうでもいいの。

結婚の「真実」とは何か。 誇張された安いドラマは無数にあるけど。人類はまだ「結婚」の真実を知らないんじゃないかしら。 私は両親や親戚の「結婚」を観察したけど、それでも「これだ!」という概念は見当たらないのよね。

社会学でも「恋愛」や「結婚」をテーマにした研究はあるんだけど、プライベートな領域だからさ。なかなか真相に切り込めないでいる。 セックスは本能的なものだし、気持ちいいものは気持ちいいと割と素直に記述できるけど。「結婚」つーのは、どうしても安いステレオタイプ的な記述に頼らざるをえない。結果、妙に綺麗な言葉を選んだり、あるいは、妙に卑下した言葉になったりね。 それが悔しくてさ。 まあいいや、肉喰おう。

うめー! ガストの肉、こんなに旨かったっけ?

レアじゃん。うほほほおおお!

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