
西野監督謝罪。それでも私はベルギーに勝ってほしい
西野は謝罪したのか。 まあ、まだ試合が残っているし、選手の士気を下げるわけにはいかない。 「戦術」としては、これがギリギリの対応かもしれない。 私は日本国家が、ポーランドや観客に対して、あからさまに失礼な試合態度をとったことについて。 「名采配!勝負士!これが勝負だ!これが普通だ!次も同じような場面では同じように戦おうぜ!」 などと肯定することは、国際関係を悪くするという意味で「あってはならない」という考えだ。 よって、西野の謝罪はそれなりに評価する。国内の世論はこれで一応収まるだろう。 ただし、私はベルギー戦は、ベルギーを応援する。 今、国内の多くを占めている「勝てばチャラになる」という日本人の考え方を私は絶対に支持しない。 ポーランドに対する無礼な態度が、なぜベルギーに勝つとチャラになるのか。なるわけねーじゃん。 その理屈が私には理解できない。世界を印象操作する気か? 日本人は世界をバカにしているのか? 世界は日本の態度を許していないし、世界中の多くのサッカーファンが西野ジャパンの一回戦敗退を願っている。日本よりもベルギーの試合を数多く観たい

「ボルゴグラードの忖度」日本対ポーランド / IQ127の絶対美少女ミッキーのワールドカップ観戦記④
なんつーか、この試合については、もう語りたくない。 ただ次戦、絶対に、絶対に、ベルギーに勝ってほしい。日本は大勝してほしい。 日本チームと日本サポーターはサッカー舐めすぎ。 オマエらにワールドカップ参加する資格なんかねえよ。 結果が全て?あれが結果だっていうなら、なるほどオマエらは最低だ。 オマエらの人生に勝利なんて永遠に訪れねえよ。勝つのはベルギーだ。 それが結果だ。 オマエら負け犬ジャパンは、一生地べたに這いつくばってろ。 以上

一次リーグ敗退したドイツのサッカーのダサさを「対スウェーデン戦」から読み解く~ IQ127の絶対美少女ミッキーのワールドカップ観戦③
優勝候補の一角、ドイツが韓国に敗れて一次リーグ敗退。 私、サッカーはあまり詳しくないけど、ドイツって強いんでしょ? なんで負けちゃうの? 私、サッカー詳しくないから、あまりちゃんとした解説はできないけれど。 ドイツはサッカーが下手なわけではなく、ドイツがやろうとした「ポゼッションサッカー」という哲学がすでに「古い、ダサイ」のではないかしら。 率直に言えば、ドイツは「偶然、ツキがなくて」韓国に負けたわけではない。 もともと弱かったんだと思うの。 ■ 対スウェーデン戦でのドイツの戦いぶりはどうだったのか? 韓国に負けたからドイツを叩いているわけじゃない。 私はドイツの試合を、スウェーデン戦で始めて観戦して、その時はドイツが勝った。 でも、そのときからドイツは「弱い」という印象だった。 「韓国に負けたからドイツを叩いているわけではない」ということを証明するために、あえて、勝利した対スウェーデン戦での私の観戦中のコメントを通して、私が感じた「ドイツの弱さ」を伝えるね。 スウェーデン戦でも、ドイツのボール支配率は凄かった。 前半しばらくは、ボールの支配率は


マストドン界隈近況 / パウー民とJP民
マストドンはツイッターのような仕組みのSNSだけど。 「インスタンス(島)」という概念があり、島ごとに住民が区切られている。 結果、話題や雰囲気が大きく変わる。 例えば、パウー島(pawoo.net)とJP島(mastdon.jp)では、人々が抱いている夢や希望が大きく異なる。 ロリコン変態絵師が多数住むパウー島には「モテたい」だとかオフパコだとか「異性とリアルでセックスする」という概念がそもそもない。
パウー民の欲求は「寂しいから構ってほしい / 創作で有名になりたい」の2つしかない。 パウーは人材も豊富だし、各人が切磋琢磨する環境もライバルも揃っている。 数千人に1人ぐらいは好きなことで食べていけるだろうし、数万人に1人ぐらいは成功するんじゃないかしら。それ以外の人々は、ちょっと冴えない人生を送るんでしょうけど、それは背負わなきゃいけないリスクだからしょうがないよね。 一方、JP民は全く思想が異なる。求めてるものはセックス。ただそれだけ。
JPには、優秀な人もそうでない人も、モテる人もモテない人もいろいろ混ざってるんでしょうけど。どうせ1

予選「ブラジル対コスタリカ」/IQ127の絶対美少女ミッキーのサッカーワールドカップ2018観戦記②
ワールドカップは各国のトップ選手が出てくるわけだから、やっぱり面白い試合多いよね。 私、そんなにサッカー好きなわけじゃないけどさ、ゴールキーパーは好きなの。 ゴールキーパーの仕事って、わかりやすいじゃん。止めるかどうかだから。 私、サッカーのことはよくわかんないけどさ。 小学校の頃、ドッジボールよくやってたから、ボールを受けたり投げたりする動作は理解できる。 あと、川口能活の大ファンだったのよね。顔がカッコイイ。動作と全然関係ないけど。 まあ、そんな私だから世界のゴールキーパー市場のことはよく知らないけど、最近はコスタリカのナヴァスって人が結構スゴイらしいね。そんなわけで。ブラジル対コスタリカの試合を観てみました。 私、サッカーのことは全く詳しくないけど。最初の5分ぐらい観れば、どちらが勝つか大体わかるのよね。 両チームの選手の動きを比較するとブラジルのほうが圧倒的に上手いと感じた。 ただ、コスタリカも下手なわけではなく、むしろ上手い。 でも、ブラジルの動きはそれをさらに上回っている。 ブラジルのキックはとにかく迫力がある。 普通のチームの場合、

予選「日本VSコロンビア」/ IQ127の絶対美少女ミッキーのサッカーワールドカップ2018観戦記
ハーイ、みんな。ワールドカップ観戦してる? ウチはパートナーがアイスランドの大ファンで、それにつられて私もワールドカップ観るようになったんだけどさ。一言で言うと、すっごく面白い! どの試合もドラマがあって感動する。 あと、日本って案外強いのね。知らなかった。私、サッカー全然詳しくないから。 私が観戦できた範囲で「面白かった試合」は、なんといってもこれ。 予選リーグでの日本対コロンビア戦。 出だし3分。私、サッカーは詳しくないけど、だいたい3分ぐらい観れば、おおよそわかるの。 観てすぐ、コロンビアの動きがおかしな気がしたの。 浮足立っているというか、フワフワしているというか。 日本から見ても、コロンビアの様子がおかしいのはわかったんでしょうね。 攻めまくる日本。そして、日本のシュートをコロンビア選手がわざと手でブロック。 これが悪質だということでレッドカードで退場。さらにPK.。 コロンビアは大観衆の歓声に飲まれて、緊張していたんだと思うの。 観客のほとんどはコロンビアの応援だったそうね。 でも、前半も15分過ぎたころには、コロンビアも調子を取り戻