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第4期メグデス始動!

こんにちは、メグデス事務局です!最近、公式TwitterがトランプVSバイデンのアメリカ大統領選挙の話題ばかりでもうしわけありません。ミッキーさんに叱られてしまいました…。


■ 政治とメグデス ~ 情報化社会に生まれたロックバンド「宗教団体メグデス」


メグデスは音楽バンドですが、「表現の自由」を掲げ、現存の日本国憲法を聖書とする護憲的な宗教団体として誕生しました。

(※現在の宗教団体真メグデスの聖書はオリジナルの「新世界創世記」)


しかし、ミッキーさんが音楽のことそっちのけで政治がらみの発言ばかりして、Twitterを凍結されて「もう、政治関係の話はしない!」と、ミッキーさんはSNS活動の場をマストドンへ移行。

その反省を糧に「音楽に集中しよう」ということで、 毎年色々な目標を掲げて活動してまいりました。今年で3年目、12月より活動4年目を迎えます。ネットデビュー前を含めると、もっと長いのですが。

ところが、事務局員である私が、アメリカ大統領選挙に夢中になってしまってですね。いやあ、でもやっぱり気になりますよ、アメリカ大統領選挙。あんな大国で「不正選挙」が実施されたとしたら、やっぱ大ごとですもん。

しかし、我々が騒いだところで、世界の流れは変えられませんから、まずは「不正選挙を暴く」というトランプ大統領を信じて、落ち着いて静観いたします。しかし、バイデン側も、トランプ側もデマのニュースが凄く多くて「情報化社会だな」と感じます。

ポップスやロックンロールは、時代の雰囲気に凄く影響を受けるんですよね。メグデスは「情報化社会に生まれたロックバンド」です。これは宿命です。もっとメタルが盛んだった「20年前に音楽をやりたかった」あるいは、もっと昔に生まれたかったとか、そう思うこともありますが。しかし、「情報化社会だからこそ実現し、楽しめる音楽」というのもあるはずです。「情報化社会の中でロックをやれ」というのが、美と破壊を司る芸術の神メグデスが我々に与えた使命ですので、それを背負って活動していきたいと思います。そんなわけで、活動、第四期目突入です!



■ 第三期の振り返り


第三期は、以下の目標を掲げて活動してまいりました。


1.プロモーション強化 (一万再生以上の動画を20本!)

2.アルバム2枚発売

3.売り上げ累計200枚


結果を申しますと、絶好調でした。今期はアルバムを2枚発売して、売り上げ176本。前年度が30本ぐらいだったので、飛躍的に伸びましたよね。累計200本達成です。


▼ 2019年DLサイトデビューから、アルバム6枚になりました!そしてなんと、6thアルバム「エルザ」は売り上げ50枚を達成!



▼ 売り上げの飛躍的アップにつながったのが、iwaraサイトでのエロPV。やっぱり聴いてくれる人が増えないと売り上げは伸びませんね。1万再生以上の動画は17本と、目標の20本には届きませんでしたが。しかし、8000再生~9000再生も多く、また2万再生を超えた動画もありますので、目標達成といって良いでしょう。




■ 宗教団体真メグデスのオリジナルな聖書。「新世界創世記」完成!


単にエロ動画と音楽を組み合わせるだけでは、大きく伸び悩んだ時期がありました。そこで、エロゲライター経験を持つミッキーさんが「ストーリーのあるエロ」の創作に挑戦。その延長線上で、これまでメグデスは「日本国憲法」を聖書としてきましたが。団体としての教えを「表現の自由、エロ」に寄せるために「新世界創世記」という、オリジナルの聖書を作成しました。これ画期的ですよね。ウチはもう、聖書を持った独自の宗教団体なんです!

聖書の内容はギリシア神話や旧約聖書をモチーフとしつつ「世の中、セックスだよね」ということを説明しています。聖書は、ホームページで公開しています。これで、メグデスのやろうとしていることが、少し皆さんにわかりやすくなったのではないでしょうか。



※聖書は「新世界創世記1」です。他はスピンオフの娯楽作品で、メグデスの教えの本質とは無関係です。



■ 第4期目標 ~ さらなる高みへ、音楽集団としての凄みを身に着ける!


さて、盛りだくさんだった第三期の活動を踏まえて、第四期。何を目指して活動するか。それが次のようになります。


1.いっぱい練習する

2.アルバム二枚発売


シンプルですよね!色々打ち合わせしたんですけど。


▼ 「音楽」に集中しよう! 世界レベルのバンドを目指して


DTMをやられているアマチュアの皆さんは、ほとんどそうだと思うんですけど。作詞、作曲、レコーディング、ミックス、動画作成、プロモーション、サイト作成など、色んな作業をやりすぎてしまうんですよね。メグデスは分業制なので負担は少ないですけど、しかし、ひとつひとつの「質」が「中途半端」であることは否めません。

今年、筒美京平さん、そして、米国の偉大なギタリスト、ヴァン・ヘイレンが亡くなられました。それで、ウチのギタリストのジャイアントさんが「オレの音楽活動はメグデスが最後になると思うし、本気で練習する」と言いまして。

メグデスのニューアルバムは、今年8月時点で既にレコーディングもミックスもほとんど終えた状態なのですが、ジャイアントさんが「ギターのクオリティをあげたい」とのことで、リリースを保留にしています。

また、ウチのメインコンポーザーであり、リーダーのサクラコ先生も「もう、これ以上作品のクオリティをあげるには、ギターの腕をあげてもらうしかない。私が打ち込みの腕を磨いて、もっと凝ったことをやっても、それはメグデスではなくて『サクラコ・打ち込みプロジェクト』になってしまう」といって、リリースの保留に同意。ベーシストのミッキーさんはお子さんのミキ坊(仮称)の子育てで忙しいらしく「まあ、どっちでもいいよ」とのこと。

率直に言えば、今のメグデスというのはアマチュアに毛が生えた感じなんですよね。ロックンロールなら、それで全然かまわないですし、今のメグデスにも「良いメロディー、良い曲」はたくさんあると信じています。しかし、残念ながらヴァン・ヘイレンに匹敵するようなギタープレイというのは入ってません。ジャイアントさんがどこまでヤル気なのかはわかりませんが、「ギターのレベルをヴァン・ヘイレンぐらいまで上げれば、別の世界が開けるんじゃないか」ということです。夢がありますよね!

そう、これまでのメグデスは「ネットで、こういう曲を、こういう仕掛けで売れば、これぐらい売れるんじゃないか」という「計算」で活動していました。そして、毎年目標を達成してきました。ですが、今年は「計算」ではなく「ジャイアントさんの夢」に賭けてみようと思っています。現在はキーボードのサクラコ先生がリーダーですが、元々メグデスは、ジャイアントさんをリーダーとして、ジャイアントさんのアイディアで始まったバンドです。そこに、他のメンバーの色々なアイディアが付随して、今の「エロ動画+淫語ボカロ」というメグデスの音楽スタイルができたのですが。それはそれとして、アルバム累計売上200枚達成ということを区切りとして、ひと段落つけることにしました。今の路線でも、プロモーションを活発化すれば1000枚ぐらいはいける気はするんですけど、1万枚、10万枚、100万枚は無理ですよね。しかし、ギタリストがヴァン・ヘイレンだったら、いけそうな気がしますよね。そういうことです。ジャイアントさんに、ヴァン・ヘイレンになってもらおうと。私、物凄いプレッシャーかけてますけど!

まあ、ジャイアントさんは、メグデスの1stアルバム時点で、既に「昔はギター練習してました」というオッサンで、軽く流して弾いてる感じだったので。このジャイアントさんが、本気で練習して弾いたらどうなるのかを「見てみたい」という興味や好奇心もあります。楽しみですね!幸い、コロナですし、練習時間はたくさんあるでしょう。


▼ ジャイアントさんの近況


ちなみに、ジャイアントさんは、もう今年8月ぐらいから「毎日6時間ぐらい練習している。最高にハードな毎日をおくっている」と言ってますが、未だに、一音も聴かせてくれません。どうなっているんでしょうか。楽しみですね!音源が届いたら、サイトで紹介しようかなと思ってます。


以上


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