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メグデスAI官能小説第一弾「朝潮のアヴェルノ」PIXIVで公開しました

こんにちは、メグデス事務局です。お待たせいたしました。メグデスがその他の全活動を停止して注力しておりました、「AI官能小説プロジェクト」の第一弾「朝潮のアヴェルノ」、本日リリースしました。艦これを舞台にした官能小説です。もうこれ、艦これ関係ないじゃんというぐらい、話が飛躍しますが、なぜか戻ってきます。


▼【官能小説】「朝潮のアヴェルノ」【艦これ】


■■ 本文の一部公開(『朝潮のアヴェルノ』)


美しい少女である朝潮はペニスを迎え入れるように股を大きく拡げ、膣を愛液で激しく濡らしていた。鯱と海豚がナイフで刺激しているのは、平らな胸板の上に並んだ、桜色の小さな乳首だけである。しかし、それでも、膣口からペニスを誘うように愛液がドクドクと溢れ出てくるのは、不思議な現象と言えた。

女性的な胸の膨らみがない朝潮は、上半身だけ見ると、美しい少年のようにも見える。しかし今、その下半身はあまりに生々しく女性であった。小さな膣口は湿り気を帯び、少女と女が混ざりあった匂いを発し、呼吸するかのようにうごめき、だらしなく愛液を垂れ流していた。男性たちが見れば、その多くがこの少女の淫らな膣口に魅了され、思わず中に放出したくなるだろう。

朝潮の大きく左右に拡がった太腿の間に、筋骨隆々とした巨漢の鯱が座していた。しかし、鯱はまだ、この朝潮の魅惑的な膣穴に、ペニスを挿入する気配はなかった。ただ、丹念に、銀色のナイフで朝潮の乳首を弄り回していた。

一方、朝潮の頭部の左側に、でっぷりとした体形の海豚が座していた。そして、朝潮は頭を横に傾けて、海豚のペニスを、口だけで丁寧に愛撫していた。ペニスを咥えるために大きく縦に口を開けて動く朝潮の横顔は、環境に適応すべく、生物が、水中の軟体動物へと柔軟に進化した結果のようにも見えた。

少女は四肢をワイヤーの繭で拘束されているため、手を使うことはできなかった。それでも少女は、細い体の細い首を使って頭部を前後に動かし、海豚のペニスに刺激を与えるよう努めていた。細い首に、首筋のくぼみが、現れたり消えたりを繰り返していた。少女の頭が大人のペニスを懸命に咥える様子は、切断して水槽に泳がせて飾りたくなるほど美しかった。


■■ 今回はAIのエロ文章は少なめ


今、ミッキーさんと役割分担しながら、実験的に色々と小説を書いています。同時進行で書いていて、色々と書き終わっているのですが、今回の「朝潮のアヴェルノ」はコンパクトだしキャッチーだから、第一弾としてちょうどいいんじゃないかということでリリースしました。


今回の「官能小説プロジェクト」は、AIの活用が大きなポイントになっています。しかし、ChatGPTが仕様上、官能小説を書くことにあんまり乗り気じゃないので、セックスシーンはミッキーさんが「人力」で書いてます。ただ、書いた文章のブラッシュアップにはChatGPTは物凄く利用しています。とても良い相棒です。


■■ マネタイズについては検討中


メグデスのメンバーが全活動を停止して、官能小説プロジェクトにリソースを投入しているので、なんらかの利益を出さないといけないのですが、何をどうすればマネタイズできるのか全くわかりません。「官能小説」というのは、今までの「ボカロ」「エロ動画」と比較すると、決して大きな同人市場ではないので、アプローチが難しいですね。私としては、久々に好き勝手に文章書いて楽しいというのはあります。


■■ 今後の指針


今回、「官能小説プロジェクト」は、「艦これを舞台とした連作」でやろうということになっています。「セックス・イン・ザ・ライフ」というのがシリーズ名で、この連作の中で、色々作品を発表し、最後ドッキングさせる構想です。一応、最終話までの構想はありますが、どこまでやるかは、反応次第です。私自身はかなり、この「官能小説プロジェクト」、面白いなと思っているんですけど、面白さの宣伝の仕方が難しいですね。


以上


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