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【活動報告】現在、メグデスは「官能小説」制作中/サンプル文章「由良の肉体奉仕」

こんにちは、メグデス事務局です。


■■ 現在、メグデスは「官能小説」制作中。その他の作業は中断中です。


現在、メグデスは、ミッキー・ハットさんを中心に、ChatGPTを駆使して「艦これの官能小説」の制作を行っています。それで、現在は官能小説の制作に注力するため、音楽活動や動画制作活動を全て中断しております。


なぜ、メグデスがここまでAIでの官能小説制作に注力するかというと「すぐに規制が強くなって、官能小説をAIで執筆できなくなるかもしれないから」です。


やれるうちに、めいっぱい実験して、「素材」を集めておこうという考えがあります。


■■ ミッキーさんの考える「官能小説」の実験手法と、メグデス事務局が考える実験手法は異なります。


現在、メグデスは「ミッキーさんとメグデス事務局」の二人体制で、ChatGPTを利用して官能小説を制作しています。しかし、ミッキーさんとメグデス事務局では、同じ『官能小説の執筆』であっても、アプローチが全く異なります。


1.ミッキーさんのAIに対する文章アプローチ『リズムと精度の高度化』『作者の主張と、読みやすさのバランスを取る』


ミッキーさんは、生まれつきIQ127で言語能力に特化していて、文章がスラスラ書けます。なので、AIに書いてもらうより、自分で書いたほうが早い。ただし、ミッキーさんが文章を書くと、文章が難解になってしまいます。これをAIに流し込んで「リズムで気になる点をしてくれ、読みにくいところを読みやすくしてくれ」と指示を出します。こで、『原文(ミッキー案)』と『AI案』の二つを突合させてブレンドしていくことで、より高度な「官能小説」を仕上げようとしています。

官能小説は、一歩間違えると「一人よがり」なアプローチになってしまうので、そうならないように、AIでバランスを取ろうという作戦です。


2.メグデス事務局のAIに対する文章アプローチ『官能小説の完全プログラム化』


一方、私がやりたいのは、皆さんが望んであろう「超手抜きアプローチ」です。AIに対して「指示命令」を出すこと尾で、自動的に『セックスシーンの文章』を書けるような流れを考えています。


とはいっても、「完全自動化」は無理ですね。AIが全力を出せばできると思うのですが、AIはエロ表現に厳しく規制をかけるので、結果として、自動文章化は無理です。


ですので、AIに「素材」となる文章を書かせて、それを結合するようなアプローチになると思います。



■■ セックスシーンに必要なのは「1.身体動作」「2.心理描写」「3.台詞」


セックシーンを文章で描く方法は色々あります。AIを交えて、ミッキーさんと私で議論した結果、「1.身体動作」「2.心理描写」「3.台詞」の3種類の文章を、ハイブリッドするのが一番わかりやすいだろうという結論に達しました。


かつ、シーンを「A.愛撫」「B.挿入」「C.絶頂」の三段階にわけて描写すると、落ち着きが良いだろうという結論に達しました。


つまり、「1~3」×「A~C」で、3×3の9種類の文章を混成させれば、エロシーンになるだろうという考えです。これを「メグデス官能方式」と呼びます。


■■ 「メグデス官能方式」に従ってAIで素材となる文章を出力


▼ AIに指示出して「愛撫、挿入、絶頂」の3シーンに対して、「身体描写、心理描写、台詞」をAIに検討させます。



■■ 【サンプル】「メグデス官能方式」に従って、AIが出力した素材を結合


下記が「メグデス官能方式」に従って、「身体動作、心理描写、台詞」を結合した例です。


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作成例)


①由良は、細身でベージュ色の肌を纏い、大ぶりな胸を持つ美しい少女です。ボリュームがあって硬く巻かれた床に届くほど長いポニーテールがゆらゆらと揺れています。その瞳は、明るい黄色で、煌めくような美しさを持っていました。


②肉体奉仕の時間がやってきました。由良は衣服を脱ぎ、いつものように、提督に全てを捧げます…。


「提督、私の愛を感じてください。あなたに全てを捧げます。」由良は、そう言った。


由良は、彼の胸を優しく撫でながら、その乳首を舌で舐め回していく。彼女の唾液が彼の乳首を包み込み、柔らかな舌で愛撫することで、彼は甘い快感に酔いしれた。彼女は、自分の手で彼のものを優しく握り、彼の反応を確かめるように上下に動かす。彼女の手の動きに合わせ、彼の息が荒くなっていった。由良は、彼のものを優しく包み込み、彼の愛に身を委ねながら、幸福感に浸っていた。


「提督、私の中に入れてください。私はあなたのものです。」由良は、そう言った。


由良は、自分の膣口を彼の肉棒にあてがい、徐々に腰を下ろしていく。彼女は、深く息を吐き出しながら、彼のものを受け入れた瞬間、甘い痛みと共に快感が全身を駆け巡った。彼は、彼女の身体を支えながら、ゆっくりと彼女を突き上げ、彼女の内側に深く入り込んでいった。由良は、自分自身の身体に没頭し、彼女の膣内を強く締め付けながら、愛撫に応えていた。


彼女は、彼の腰を掴んで自分の腰を上下に動かし、彼の動きに合わせて愛を確かめ合っていた。彼女の表情は、高揚感に満ちあふれ、大きな胸が揺れ動いていた。彼女は、自分の膣内が彼のもので満たされていることを感じ、彼と一体化していることを強く意識していた。由良の背中が反り返り、彼女は彼のものを深く受け入れていた。彼女は、彼の動きに合わせて腰を動かし、より深い愛撫を求めていた。


「提督、私のおまんこで、提督のザーメン絞り出してくださいッ」由良は、身体を震わせながら彼の名を叫び続けた。


提督のものが奥深くまで届いているのを感じながら、彼女は快感に身を委ねていました。その瞬間、由良は全身を強張らせ、声を上げて絶頂に達しました。提督もまた、彼女の中に溜め込んだ精液を一気に放出し、彼女を満たしました。


彼女はふらりと倒れ込みながら、息を荒くしていました。彼女の周りには、まだ彼女を包む高揚感が漂っていました。彼女の目には、深い満足感が宿っており、幸福感に包まれていました。


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上記の「①赤の文章」は、AIが出力した文章を、小説らしく並べ替えたものです。「②の緑の文章」は、文章を繋げるために、人間(私)が追記したものです。それ以外は、AIが出力した「素材」の文章を、ほぼそのまま結合しました。


肉体奉仕する由良さんが、生き生きと描写されてますよね!


上記のように「セックス行為」は、場面の展開、身体動作、心理動作、台詞も『有限』なので、バラバラに分解してパーツを揃えれば、「自由自在に、あらゆるセックスシーンを描けるのではないか」というのが、メグデス事務局の立てた「仮説」です。そして、この仮説は、この1か月、毎日8時間以上、ChatGPTを触り、私自身の中で、ほぼ完全に立証されました。


セックスの描写は決して簡単ではありません。しかし、利用される語彙は少ないです。ですから「メグデス官能方式」を利用すれば、「文章のリズムのセンス」さえあれば、誰でも手軽に、官能小説のセックスシーンは書けると思います。作業テンプレートです。


これはこれでOKなんです。ただ、これで終わってしまうと、AI美少女イラストのように「薄っぺらい」文化になってしまう危険性がある。


文化が薄っぺらくても、人間男性は勃起もするし射精できる。しかし、そこで留めてしまうと、低い文化圏の男性が『オレには芸術のセンスがある、オレにはモノを言う権利がある』と、物凄く増長してしまう。そして『低い文化圏の男性同士で馴れ合ったり褒め合うことで、高度な文化を排除する』。これは『ボカロの頃から繰り返されてきた、日本文化の悲劇』です。それを止めたいので、公開の仕方をどうするか、ちょっと検討しています。


その男性が、パッと発した『一言』で、私は、その男性の文化レベルが見えてしまうんですよね。文化はとても「重い」ので、文化レベルが低い人が、いくら引っ張っても、文化は動かせないんです。コミュニティで人数を集めてもダメなんです。3万人集まろうが、30万人集まろうが関係ない。文化が上に押し上げられるか否かは、天才が何人いるかだけが重要なんです。


メグデスが天才なのかはともかくとして。「これで誰でも官能小説が書けます」みたいに、「手軽なノウハウ」として、AIを利用した官能小説の書き方を伝えたくないんです。アホな男に教えても、面白半分に女性の体をいじるだけの、中途半端な言葉遊びの文化になるから。おそらく、女性の反感を買うだけになってしまう。


本来的には、官能小説は、男女のセックスに対する感性が「実は似ている」ことを証明するきっかけになり得るものです。しかし、「言葉は暴力」ですので、男性が女性を侮蔑したり、女性が男性を侮蔑してセックスを描写すると、男女が完全に分断してしまう。かなり危険です。


今回のサンプル文章も、かなり「男目線」でセックスを捉えています。これはこれで「男から見た事実」なんですけど、「女性目線」を欠落させて、「これがセックスの真実だ」と捉えると危険なんです。文章には「洗脳」の作用があるので、発表にあたっては、慎重になっています。


実際は、AIで官能描写は、めちゃくちゃ簡単に書けるんですけど、『低い文化圏の男性』を意図的に排除するため、今回も、わざと難しく伝えるように文章を書いています。


もしかしたら、誰かが馬鹿向けに「これですぐに書けます」とノウハウを伝える日が来るのかもしれませんが、そんなことしたら、全体が腐るのでやめておけと、私は警告したい。とはいっても、全体の流れは、メグデスだけでは止められないんですけど。


■■ 現在、メグデスは『メグデスに利益が出て、かつ、男女間の相互理解が進むエンタメ』として『官能小説』の発表方法を検討中です。


同時進行で、官能小説を書いていて、いくつか仕上がっています。全部『艦これ』をモチーフにしていて、全体がひとつに繋がるような構想で書いています。それをどうやってリリースするか検討中です。


そして『メグデスに利益が出て、かつ、男女間の相互理解が進むエンタメ』ものとして、ポルノ作品をリリースしたい。これはメグデスの特異性ですね。周囲の受け止め方がどうなるかは周囲次第ですが。メグデスがやりたいのは、そういうことです。宗教団体として、またひとつ前進し、難しい領域に入ってきたということです。


近々、テスト的に作品をリリースすることになると思います。それまで、楽しみにお待ちください!


▼ 男性は男性で「女なんてこんなもん」と考えやすい。また、女性は女性で「男なんてこんなもん」と考えやすい。「セックスの高度な心理描写」は、それを読んだ人を、ついつい「わかった気にさせてしまう」ので、メグデスは、発表にあたって慎重になっています。

特に、ミッキーさんは、IQ127で言語能力に特化していて、さらに社会学、心理学に精通した上で、論理的に、殺す気でセックス描写をやってくるので、大変危険です。


以上













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