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【総括】メグデス肉便器まつり / 優勝、高良めぐみ / MVP柊つかさ、青柳ミライ

5,4,3,2,1,終了~ッ! 約7日間に渡ってお送りしてきました肉の祭典、メグデス肉便器まつり(※)。ただいまの時刻をもって終了とさせていただきます。実況は古勃一郎、解説はカスメ2歴5年、肉便器職人のマナヴさんです。

※ iwaraサイトでの再生数で、最強の肉便器を決定する戦い。詳しくは資料をご覧ください。

▼ メグデス肉便器コレクション 2020

古勃:いかがでした、マナヴさん。

マナヴ:どの子も本当に頑張ったと思いますよ。視聴者の方には「どうしてこの子が伸びないんだ!」と憤る方もいらっしゃると思うんです。ボクだってそうですよ。でも、これが現実なんですよね。それを受け止めて、ボクたち肉便器職人は前を向いて進んでいかなきゃいけない。

■■ 優勝は高良めぐみ、Cクラス昇格

古勃:優勝は高良めぐみ。期間内の再生数、イイネ数、どれをとっても文句なしの数値。再生数は5100。見事、Cクラス昇格です。

マナヴ:彼女が今、もっとも輝いている肉便器ということですね。ネットではロリがもてはやされます。一見、萌えの文化はまだ根強いように見えます。でも、そうじゃない。今、一番チンポを奮い立たせてくれるのは、高良めぐみ。そういうことです。

▼ 期間内に所属グループ「ラッキー★スターズ」解散。そして、急遽ソロデビュー。まさかの大躍進。Cクラス昇格も果たした、高良めぐみ。まさにメイク・ドラマ。

▼ 優勝したファック「Welcome to my jungle」高良めぐみのセックス指導。セックスで悩むご主人様を見事絶頂へと導いた。

■■ MVPは柊つかさ、青柳ミライ

古勃:先ほどマナヴさんは「ロリは終わった」とお話しされました。しかし、2位は柊つかさ。バリバリのロリっ娘です。

マナヴ:そうですね。そこが肉便器界隈の難しいところです。「もう、こんなの飽きられてるだろ?今はこういう時代だろ?」と言われつつも、実際のところ、人の心はそんなに早く動かないし、動けないんです。つまり、よくわからない。

古勃:つかさは大会の初動最高記録を更新(2500再生)、しかも、本日時点での累計再生数は4100再生。この勢いでいけば、大会終了後に高良めぐみを追い越す可能性もありますよね。

マナヴ:肉便器界隈では初動が全て。初動が高いものは伸び率もいいんです。その法則に従えば、つかさが伸びてくる可能性は十分にある。しかし、しつこいようですがムーブメントとしては「萌えは終わった」んです。そして、ロリというのは「一定のファン層」を掴むまでは早いんですが、それが世間一般男性の性癖にまでは広がりきらない。それを覆すだけのパワーがつかさにあるのかどうかは、やや疑問です。今回は処女喪失ファックでしょう。じゃあ、処女を失った次のファックに男が喜んでくれるのか?「処女じゃねえ、つかさには用なんてねえよ」そういう男もたくさんいると思うんですよね。

古勃:では、やはり次の作品が勝負になるのではないかということですね。

マナヴ:そうです。つかさが真のロリ肉便器として皆さんに愛されるかどうかは、処女を失った次の作品こそが勝負です。しかし、勝負どころで初動最高記録を叩き出したのは、間違いなく賞賛に値します。

▼ 後がない、つかさが全てを投げうった「Ulcer」。見事に大会期間内、初動最高記録達成。

古勃:しかし、元「らき☆すた」コスプレ組が、まさかのワンツー・フィニッシュ。こんな展開、予想できましたか?

マナヴ:今回、高良とつかさが好成績を残せたのは、「らき☆すた」の世界観を払拭した点だと思います。もともと、「らき☆すた」のメンバーは心も体もセクシャルなんですよね。非常に「女性らしい」ところがある。「らき☆すた」の若いきゃぴきゃぴした世界観を捨てて、あくまで肉便器として自身のキャラクターをプッシュした。そこが男を悦ばせた。ですので「らき☆すた」が勝利したわけではない。高良めぐみが、そして、柊つかさが、一人の女として勝ち取った勝利だと思います。

▼ 青柳ミライ。「家畜フレンズ」の再生数は6100。しかし、セックスに徹したソロ作では伸び悩んだ。

古勃:さて、そして本大会もう一人のMVP、青柳ミライ。胸の大きさなどのスペックは、高良めぐみに負けていないんですけどね。どこで、高良に及ばなかったんでしょうね。

マナヴ:青柳は、ドラマ形式の「家畜フレンズ」では評価が高かった。しかし、それは脇役のユカリ・シュマイケル、カバン様などのサポートがあってのこと。青柳自身にはこれといったキャラクターがなかったんですよね。だから、セックスに徹したソロでは伸びなかった。そういう意味で、青柳はまだまだ「家畜フレンズ」のメンバーの一人でしかない。一方、高良とつかさは「ソロ」として自立した。この差は大きいですね。どこかで「ソロ、青柳ミライ」のアイデンティティを獲得しないと、生き残っていくのは難しい。しかし、99%の肉便器は、全くかすりもせず消えていくことがほとんどなわけです。ですから、今回「家畜フレンズ」で、まずは大勢の皆さんにファックしてもらえた。それだけでも、十分凄いことだと思います。

▼ 「メグデス肉便器まつり」大会期間前にリリースされた作品だが、大会期間中の「伸び率」と、高い演技力を評価された青柳ミライ主演作品。

■■ 版権キャラが好調、オリキャラは絶不調

古勃:古株も含め、版権キャラが好調な半面、オリキャラ勢は絶不調でした。

マナヴ:厳しい結果でした。ですが、いつまでも版権キャラをファックし続けるわけにはいきません。それは「実力」とは認められませんから。どこかで我々肉便器職人、そしてメグデス全体が超えなくてはいけない壁です。

古勃:一ノ瀬桜が失格の衝撃は大きかったですね。

▼ Aクラス在籍、一ノ瀬桜。全く伸びず早々に失格。

マナヴ:ただ、希望はあると思うんです。上杉亜紀ですとか。我々肉便器職人は「男ウケ」を狙うと、どうしても「版権キャラに寄せよう」としてしまう。そっちのほうが「手堅い」ですからね。ところが、上杉は商業には出てこない、絶対に版権キャラにはならないタイプの肉便器です。その上杉がまずまずの成績を残したのは大きい。

古勃:「絶対に版権キャラにはならない、しかし、男に喜ばれるタイプの肉便器」。これがオリキャラの鍵ということですか。

マナヴ:そうですね。言われれば「当り前じゃん」と仰る方が多いと思いますが、しかし、そういう方向で肉便器を開発されている職人さん、あるいは、絵師さんというのは圧倒的に少ないんじゃないでしょうか。

古勃:というより、難しいですよね。その方向性で考えるのって。

マナヴ:巫女巫女ナースのように「AとBを組み合わせる」というのは簡単なんです。しかし「まだ誰も気づいていないもの、あるいは捨てられたもの」を発掘するというのは、なかなか困難でしょうね。しかし、それをやらなくてはいけないんだなということを痛感しました。勉強になりました。

古勃:本大会、解説ありがとうございました。

マナヴ:これからも、メグデスを盛り上げられるよう、肉便器職人として微力ながら頑張ります。ありがとうございました。

※「メグデス肉便器まつり」は本日で終了です。しかし、ペースは落ちますが、プロモーションビデオの制作・発表は続けてまいります。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

■■ 宗教団体真メグデス アルバム50%割引セール中

いかがでしたでしょうか、「メグデス肉便器まつり」。お楽しみいただけたのなら幸いです。ご紹介させていただきました肉便器のファックのBGMは、全て宗教団体真メグデスの楽曲を使用しています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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それでは、また!

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