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4thアルバム「ボカロ話し方講座」特典ページ更新しました/絵師さんについて雑記等

こんにちは、メグデス事務局です。メグデス「ボカロ話し方講座」の特典ページをアップデートいたしました。

制作されていなかった「Addicted to that thrash」のPVを追加。MR.BIGを彷彿とさせるテクニカル・ブルース・ロック。その演奏にあわせて、ぜひ心ゆくまでファックをお楽しみください。

▼ 今回のキャスト、井上千奈さん。曲のイメージに合うモデルの方がなかなかいなくてですね、いつになくモデル・オーディションが難航。ようやくのリリース。黒のニーソが素敵ですね。

撮影した動画が少し余ったので、そちらも別途編集して追加するかもしれません。

▼特典ページはいつものように歌詞カード記載のURLをクリックするとブラウザ上でページが開きます。

いつも、やりたことをやりたいようにやっているメグデスですが。

本アルバム「ボカロ話し方講座」はいつになく、やりたいことをやっていまして。

「講座+エロボイス+アルバム」という変則的な内容になっています。

そのため、プロモーションが難しくて、事務局としては売り方が本当に困っています!

なんですか、「ボカロ話し方講座」って。ホントに売る気あるんですか、そのアルバムタイトル!

宗教団体真メグデス「ボカロ話し方講座」販売ページはコチラ

このアルバムは色々あってですね。変則的な内容であるため、いつになく作業ボリュームが膨大で。それで、当初はあちこち不備があってミックスもやりなおしたり、歌詞カードも修正したり。

でも、凄く良いアルバムだと思います。内容はわかりにくいですけど、曲はシンプルでストレートなものが多いですね。事務局の立場上、アルバムの優劣をつけるのって難しいのですが。名曲ぞろいの「JAPAN」がシリアスで硬い印象に対して、こちらは、わかりやすくエッチというかですね。いや、結局、リスナーの皆さんに判断していただくわけですけど。

このアルバムは他にも裏話が色々あってですね、本作では当初予定していたジャケットの絵師さんが、なんとバックレ!

結果として、本アルバムのジャケットは前作の使いまわしになってしまいました…。PVでは「イラスト頼む予算がなかった」というネタにしてますけど、実はそうじゃないんです。納期にイラストが間に合わなかったんです!

事情をお話ししますと。いつもイラストはYuyuさんにお願いしているんですね。ですが、平行して別のイラストもお願いしていたということと。あと、前作のイラストがGUMIで、今回も同じタッチのイラストでGUMIを推すとアルバムの変化がつかない。前作が非常にシリアスな内容だったので。それと全くカラーの違う本作は、ジャケットを全く別の雰囲気にするべきだろうと。そういうわけで、ミッキーさんが別の絵師の方を探して依頼したんですね。そうしたら、突然音信不通に。謝罪もなし!

こんなこと言いたくないですけどね、絵師さんって情緒不安定というか、コミュニケーションが苦手というか、なんか、そういう人、多いです。向こうには向こうの言い分があるんでしょうけど、こっちにはこっちの言い分ありますよ!

「お仕事募集中」だとか書いてあるじゃないですか。でも、嫌な対応されること多いんですよ。絵師さんの「お仕事募集中」というのはですね、とりあえず看板を出しておいて「自分が描きたいものの依頼が来たとき、あるいは、時間があって、お金に困ってるときだけ描く」みたいなスタイルなんですよね。

「それ全然、お仕事募集中じゃねえじゃん!パトロンが欲しいだけだろ!」

でも、絵師界隈って、そういう商習慣なんです。これね、テキトーに言ってるわけじゃないですよ。私、もう10人ぐらいの絵師さんとやりとりしてますから!私以外にも、絶対にいると思いますよ。絵師さんとのやり取りで嫌な思いされた方。

でも、絵師さんってフォロワーが多いじゃないですか。で、何かトラブルがあったときに、絵師さんに悪口を拡散されると困るでしょう。絵師さんって「依頼主の悪口ツイート」をよくやってるじゃないですか。あれ、怖いんですよ。ネット上では絵師さんって物凄く人気ですし信頼されてますから。あっというまに、こちらに対する批判的なツイッター1000とか1万とかRTされかねないので。だから、やりとりをしていて「なんかおかしいな」と思っても、こっちは何も強く言えないというか。いや、私だったら言いますけどね。いざとなったらコミケでブースに行って、「おこの言い分なんですか!謝罪してくださいよ!今すぐ謝罪のツイートしてくださいよ」ぐらい言ってやるつもりです。いや、それぐらいの勇気を持っていないとこっちも依頼出せないんですよ、本当に。いずれにせよ、こちらに落ち度がないように、依頼メールは凄く慎重にならざるを得ません。でも、それだと、こちらが描いてもらいたいものが描いてもらえないじゃないですか!

「そっち描きたいものに金を払いたいわけじゃない!こっちが描いてもらいたいものを描いてもらいたいからお金を出すんです!そちらの創作活動を援助したいわけではなくて、ウチで必要なモノを外注したいんです!」

絵師さんが「この業界は酷い、搾取されてる!」ってツイートしてるの見かけますけどね。私、それは絵師さんのやりとりの仕方や態度にも大いに原因があるんじゃないかと推測します。いや、実際の現場を見ていないので、どちらが悪いか言えませんけど。でも、私が10人ぐらいとやりとりした感じでは、なんか、変だと感じました。私、サラリーマンですし、外注経験色々ありますよ。でも、絵師さんはちょっとおかしいんですよ、やりとりの雰囲気が。

もしかしたら、10人じゃなくて、100人とやりとりすれば「ああ、絵師さんって素晴らしい方たちばかりだ」となるのかもしれませんが。しかし、10人とやりとりした私からすると「なんかおかしい!」と感じます。絵師さんのツイートを見てると「オレ(絵師)は常識人なのに、この業界の人間(依頼者)は非常識なヤツばかりで困るぜ」って態度ですけど、本当にそうなのかは、ちょっと疑わしく思ってます。それぐらい、絵師さんに不信感はありますね。

いずれにせよ、依頼側と依頼主が、安心して頼んだり頼まれたり、お互いがフェアに仕事条件を出し合う仕組みや商習慣ができないと、お互いにとって不幸だと思います。

まあ、人と人との関係ですので、色々トラブルもありますよね。ウチも自己主張がありますし、みんなそうですよね。ウチに絶対的な正義があるわけじゃないですし、いや、むしろ色々と怪しいものです。しかし、一人でやれることには限界があります。協力しないとできないこともたくさんあります。そもそも、一人がポツンと何かをやっていても場は盛り上がらない。そして、協力して創り上げたものは、一人で創ったものとは、また違った大きな価値があると思います。

私は直接お話ししたことはありませんが、6thアルバム「ELZA」ではエルザ・シュマイケルさんに加わっていただいたり。また、同人ゲームとのコラボレーションのBGMも、無事納品が終わったそうです。(ミッキーさんがやっていたので、私は知りませんが)

お遊び的な色も強いメグデスの同人活動ではありますが。お互い切磋琢磨したり、協力しあえる仲間がどんどん増えたら、素晴らしいなと思ってやってます。

最後に、いつも依頼させていただいているYuyuさんは企業でキャラクターデザインをされていた経験もあるせいか、やりとりや提案もしっかりいただけます。凄く若い方なんですけど、しっかりされているなと思います。そして作品のクオリティーも本当に素晴らしいです。安心して頼める、素敵な絵師さんです。ですので、もう一度、宣伝させていただきます。Yuyuさんは素晴らしい絵師さんです!

それでは、また!

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