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「ヒメ」との思い出

  • 2018年8月20日
  • 読了時間: 3分

私がネットで「自分らしさ」を大切にするのには理由があって。

太古の昔、まだSNSがなかった頃。 偶然知り合った「ヒメ」ってお姉さんがいて。 これも奇跡みたいな出会いなんだけど。

別の人にメールを送ったらアドレスを間違えて、その「ヒメ」ってお姉さんに届いたの。

で、「こんな偶然、面白いからメル友になりましょう!」ってことになって。 そう、『メル友』の時代よ!

「ユー・ガット・メール」っていう、偶然のメールで恋が始まる恋愛映画があったけど。

私は、偶然のメールでお姉さんができたわけ。

なぜ、そのお姉さんが「ヒメ」って名前かというと「みんながそう呼ぶから」だってさ。

ははあ、「オタサーの姫」ってヤツね。

で、ヒメは、すっごく優しくて色々恋愛の相談してたの。 ゲーム音楽を作ってる人(超大手で!)だったから音楽の相談もできた。 2年ぐらいして、ヒメが「結婚したよ」って結婚式の写真送ってくれたんだけどさ。

それが酒井法子みたいな超絶美人で私は鼻血出して死んだ。

「正真正銘の姫だ!」

ウェディングドレス姿のヒメは、まさに地上に降りた天使。

しかも!その結婚相手との出会いがさ、やっぱネットなのよ。

ネットで相手の修士論文を読んで内容に感激して。

で、熱烈な感想を送ってから付き合いが始まったんだってさ。

ヒメは、ゲーム音楽やってるくらいだから「オタク」だったと思うの。

しかし、修士論文を読み漁るものなのかしら。

今思えば…。その男性の顔写真が載ってたんじゃね?

そうなの!

相手の男性も、マジでカッコイイ。

遠距離恋愛だったみたい。

ヒメが「ネットで知り合って結婚した」つーのは秘密の話だけどさ。

さすがにもう時効よね。

ネットだろうが「自分らしく」していたら、素敵な出会いがあるんだなって。

私もヒメと出会えたし、ヒメも素敵な旦那さんができたわけで。

これはもう偶然じゃないつーか。

その後、私はグレてヒメとは疎遠になっちゃったけど、大好きなお姉さんだった。

これは、ホントに実話。デキすぎなぐらいだけど実話。

今も結婚式のハガキもってる。

花嫁姿のヒメの姿は、100人みたら100人が「美人!!」って驚くと思うわ。

でも、私はちょっとヒメにコンプレックスがあった時期もあんのよ。

「向こうは何もかもが完璧で、一方、私はめちゃくちゃだ!」みたいな。

ヒメは音楽もプロ。超絶美人で、しかも、高学歴のイケメンと結婚??「なにそれ??」みたいな。 それで、私が僻んで疎遠になっちゃったんだけど。

でも、今から思うと、あんなに親身になって私の話を聞いてくれたのは感謝しかないわ。 あのとき、ヒメに送ってた悩みや愚痴のメールとか、恥ずかしすぎて、もう絶対に見たくない。 でも、ヒメからのメールはいつもホントに簡潔で、丁寧で、私のことを一切否定しなかったし。

ホントに優しかった。

私が失恋したっつったら、すぐ電話かけてきてくれてさ。しかも、声も超可愛いの。

「あああ””、このやろう、くそ!」って。

当時の私には、ヒメの完璧さが苦しかった。

でも、今はホントに尊敬してる。

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