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IQ127の絶対美少女である私がオシャレ男子に腕時計の購入を勧める理由

私は学生~フリーター時代、洋服や家具にスゲー無駄遣いした。全部捨てた。

8万の皮のパンツも、12万のジャケットも、6万の椅子も、全部引越しで処分しただとか、太って着れなくなっただとか、ボロボロになっただとか。とにかく全部捨てた。

すげー頑張ってお金ためて、一体私は何をやってたんだろう。

まあ、それが若さってヤツよね。

でも、手元には何も残ってない。当時のお金も思い出も廃品回収とともに全て消えていった。さようなら。 私がオシャレ男子に腕時計を勧めるのは、腕時計は財産として残りやすいから。 みんなの実家にも父親や母親の腕時計がゴロゴロあったりしない?

小さくて保管しやすいから、ちゃんと残るのよ。

私の家にも数千円の時計がゴロゴロあるわ。

当時は、時計なんてほとんど興味なかったの。

でさ、私が捨てた8万の皮のパンツや、12万のジャケットや、6万の椅子が「時計」だったら。

ちょっとした貴族よね。

過去の私は「残るほう」ではなく「捨てるほう」にお金使っちゃったってこと。

そういう苦い経験があるから、若いオシャレ男子には腕時計の購入を勧めるの。

腕時計はとにかく最後まで手元に残るから。

ちょっと奮発して良い時計買っても、元は間違いなくとれるかと思うよ。

まあ、若い子はとにかく失くしたり、雑に扱って傷つけるから。10万超えるような時計をいきなり買うことは勧めないけど。いや、財力にもよるだろうけど。

このブログの読者は大学生~アラサーの彼女いない系男子を想定してんだけど。

オシャレは、どれぐらいの予算が適当かしらね。

ホントに予算決めるのが一番難しいのよ。

金ってないときは、マジでないし。

でも、金ないときに安いテキトーな物買っても、のちのちゴミになっちゃって勿体無い。

かといって、ずっと買わないと「ダサイね」「ボク、自分にありません」で終わっちゃう。

結局、ほとんどの男子はここで決断ができずに、それでよくわかんないまま漫画やフィギュアに年間10万だとか突っ込むんだろうけどさ。その予算配分は人生失敗するんじゃないかと、私は言いたいわけ。

これはどうよ。25,000円。

個人的にはオンとオフで時計を使い分けるほうが好きなんだけど、そこまで腕時計に金使いたくねえよ、って気持ちもわかる。

この時計は、スーツ・私服どちらにも合う絶妙すぎるデザイン。綺麗目でもありつつタフ。

私が勧めると、どうしてもFOSSILが多くなっちゃうんだけど。

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