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音楽講座 (for DTMer)

図でわかりやすい初心者向けDTMポップス講座 

「『チューリップ』に伴奏をつける」

講師:木下 桜子​

■ はじめに
本講座では童謡『チューリップ』に伴奏をつけることを通して、ポップス楽曲制作の『基礎』を学んでいきます。

時代に左右されず長く歌い継がれている童謡には、土台にきわめて美しい響きが隠れています。それは「主旋律とルート」の関係が美しいからです。

小学校の童謡は、明治~昭和初期に「西洋音楽を吸収しよう」と、その時代の最先端の音楽研究者や教養人が、叡智を結集して制作したものです。
その中で「時代を超えて誰もが歌える曲」というのは、ベスト・オブ・ベスト。
名曲中の名曲中の名曲です。

「覚えやすく、歌いやすく、美しい」

そういった童謡の響きに慣れ親しむことは、作曲の基礎を学ぶことに他なりません。本講座を通し、皆さまが身に確かな音楽技術を着けられますように。

2017/12/27 木下 桜子

■ 制作手順
今回のボーカルはメグさまにお願いします。
制作は下記の手順で進めます。
皆様も同じ手順で制作を進めてみてください。

【1.曲の土台作り】
1-1.ドラムのクリックを作成する(テンポの設定)
1-2.ルートをつける
1-3.主旋律をボカロで鳴らす(キーの決定)

【2.曲に色を付ける】
2-1.アルペジオを入れる
2-2.ベースを入れる

【1.曲の土台作り】
まずは曲の土台を作りましょう。
曲の土台とは「主旋律、ルート、テンポ」です。

音源A-01が完成形です。

Unknown Track - Unknown Artist
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【手順詳細】 

音源A-01を制作するにあたっての作業手順は以下の通り。

▼ 1-1.ドラムのクリックを作成する(テンポの設定)
まず、ドラムのハットでクリックを作成し、ざっくりテンポを決定します。次にピアノで主旋律を打ち込みます。

▼ 1-2.ルートをつける
主旋律にルートをつけていきます。コードではなく「単音のルート」を入れてください。コードはあくまでアレンジの一部です。(※)

現時点で深く検討する必要はありません。
※音が薄いと感じたときに、ルートの上に音を追加した結果できる響きが「コード」です。

▼ 1-3.主旋律をボカロで鳴らす(キーの決定)
最後に主旋律をボカロに置き換えます。(音源
ここでキーを上下させて、ボーカルの声が一番きれいに響くキーに調整しましょう。

 

以上の作業を自力でできるのが好ましいですが、どうしても難しい場合に限り、下記にピアノロールの図を示しましたので図の通りに打ち込んでみてください。(※)

※図はクリックすると拡大表示されます。

【余談】 

よくギタリストの方などで、自分の弾きたいポジションで弾いて、ボーカルに無理やり歌メロをつけさせようとする方がいますが、それは絶対にNGです。歌モノの楽曲において、歌はサウンドの要です。
歌声が高くなりすぎたり、低く曇ってしまうと、ミックスではどうにもなりません。作曲する際は、ボーカルが一番美しい響きになるキーに調整するクセをつけてください。
それだけで、サウンドがグッっと引き締まるようになります。

【2.曲に色をつける】

「土台」ができましたので、次に曲に色をつけていきます。
曲に色をつける作業をアレンジと言います。

アレンジの手順は色々です。
ミッキーさんはベースとドラムから組み立てます。曲のグルーヴを優先するタイプです。
一方、私はやはり鍵盤の響きから組み立てることが多いですね。

今回はボカロ曲などで比較的好んで使われる手法「アルペジオ」で組み立ててみましょう。(音源A-02)

 

Unknown Track - Unknown Artist
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▼ 2-1.アルペジオをつける


一言で「アレンジをつける」といっても、初心者の方は構成音をどうするかで非常に悩むのではないでしょうか。

音源A-02のアルペジオとルートのピアノロールを図で示しました。

星が散らばるようにして、ウンザリするほど音が並んでいます。
果たして、何を基準にどう組み立てられたものなのか。

図を見ていると何か気づきませんか?横方向に線が見えるといいますか…。
 

アルペジオは細かく速い音の動きです。

単純にルートの動きに合わせてコードを分散した音を散りばめてしまうと、伴奏の動きが激しくなりすぎて歌を邪魔してしまいます。

そうならないために「ルートがチェンジしても、構成音を大きく変更しない」という手法があります。
先ほどの2-1の図を再度よく見てください。ルートが変化しても「一番高い音の群」と「中央の音の群」は、ほとんど動かしていませんね。結果、ピコピコと早い音が鳴っても音が落ち着き、主旋律の動きを邪魔しないのです。

では、この「動かさない音」というのは、どのように選択されたものなのでしょうか?それは「ハーモニー(度)」によって選択します。

「最高音の群(黄色)」から見ていきます

ルート(赤)が「C→G→F」と3つの音を使っているのに対し「最高音」は「G→G→F」と2つの音しか使っていません。

1.最初の音である、最高音の「G」とルートの「C」は5度の関係です。5度は安定した響きになります。

2.次の最高音「G」とルートの「G」はオクターブが違うだけですから濁りませんね。

3.最後の「F」と「F」もオクターブが違うだけです。

一番目立つ「最高音」については、非常に「安全な音」を選びつつ、かつ「動かさないように」調整しているわけです。

「中央の音の群」も同様の理屈で組み立てられています。

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【補講】

「ハーモニーって何?」という方もいらっしゃるかもしれません。

あまり複雑に考えず、実際に音を聴いて響きを耳で確認するのが良いでしょう。

音源2-03は「ドレミファソラシド」の音列に対して、順番に「3度上」「5度上」「3度下」をハーモニーをつけたものです。

C(ド)」の音に対して「E(ミ)」は「1、2、3…」と数えて、3番目の音なので「3度」と呼びます。

ここに挙げた「3度上」「5度上」「3度下」は実践で使いやすい響きなので、ここで覚えてしまいましょう。

▼ 2-2.ベースをつける

本講座では、最後にベースを入れて終了とします。

適切なベースを入れるためには「響き」と「リズム」の両方を意識する必要があるため、初心者にはかなり難易度が高い作業となります。

ここではウチのバンドのミッキーさん(ベース)が作成したベースライン1(音源3-01)と、ルートに忠実に作成したベースライン2(3-04)を挙げて簡単に絞殺…じゃなかった、考察するにとどめますね。

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ベースライン1(ミッキー)
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ベースライン2(ルートに忠実)

ミッキーさんが制作した「1」は曖昧で沈むような邪悪な雰囲気がします。一方、ルートに忠実な「2」は明快な響きですね。

同じ曲なのに、どうしてここまで響きが違うのでしょうか?

簡単な理屈です。

ただの人間性の違いですよ…。

(了)

2017/12/27

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オレの名前は加神マコト。IQ127のイケメンだ。モテ過ぎて、ついた渾名は「おちんぽ様」。まあ、悪い気はしない。趣味は女の屍体の臭気を嗅ぎながら射精すること。なんてね。