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ラブライブ国木田花丸~女囚売春組織「悪雌(アクメス)2」/エロと堕胎/削除動画のお知らせ

こんにちは、メグデス事務局です。おかげさまで大好評をいただきました、「悪雌~津島喜子」。アルバムが一枚売れましたので、急ぎ続編を作りました!

【追加内容】

・動画「悪雌2~国木田花丸」

・PDF「国木田花丸」のページ追記

※PDF紙芝居、音楽、動画のクロスメディア作品「鋼鉄の亀頭シリーズ」は「TEXT」ページでご覧いただけます。

■■ エロ作品のタブー「堕胎経験キャラ」

今回は、禁じ手を使いました。少なくとも、私は一度も観たことがない「堕胎経験キャラ」。

▼ 二度の堕胎経験を持つ、国木田花丸

官能小説では「快楽締め」という鉄則があってですね。どこまでも、男(女)の都合が良いようなエンディングにまとめるんです。「今後も永久に、快楽が続いていく…」という余韻を残して終わらせるんです。

ところが、この国木田花丸は、どこまでも「男にとって気味が悪い、都合が悪い存在」です。「1.ヤリマン、2.子育てには全く興味がない(命の大切さを理解していない)、3.セックスは誘われると断れない」。でも、これは、エロゲに没入している「男(ユーザー)」の感覚を鏡で映したようなキャラなんですよね。「色々な女(キャラ)に中出ししたい、孕ませたい、でも、子育てには全く興味がない」。つまり、国木田は、あなた(男ユーザー)自身なんです。つまり、この国木田花丸は「あなた自身の思考(嗜好)を愛せるか?」という問いかけです。

私はですね、「オレの好きなこのキャラにこんなことさせるな!」と癇癪を起してメーカーに怒りをぶつけ、そして、メーカーがそのユーザーの怒りに屈するという図式が大嫌いなんですよ。その先に何があるのか?おそらくですね、そういう癇癪を起すユーザーにも、ユーザーに屈するメーカーにも、未来はないですよ。なぜならば、考えることを放棄して、自分の都合の良いように世界を捻じ曲げようとしているから。考えることよりも、目先の利益を優先してるんですよね。そして「この1回」だけではなく、今後の人生、ずっとそういうことをやるんですよ。そんな思考・嗜好の人間に、未来なんてあるわけがない。

エロ作品は「問いかけ」をやっちゃダメなんです。萎えるから。でも、メグデスは宗教団体ですので、問いかけが大事なんです。我々にとって「エロ」とは「ゴール」ではなく「媒介・瞑想」のようなものなのです。自分自身の弱さに気づいてほしい。安心してください。どんな過ちでも「創造」の中では許されるんです。国木田と向き合い「創作の中のリアル」「自分自身の醜さに対する絶望」を感じてください。動画を途中で止める権利は、ちゃんとあなたにあるのです。

■■ 削除動画のお知らせ

はい、削除動画のお知らせです。メグデスは動画の数が一定数以上にならないように削除する運用になっています。そんなわけで、今回の削除動画はこちら。

最近のメグデスは、ホントに動画の伸びが良いので、どれを消すか迷うんですけどね。イイネの数の少なさ、物語としての重要性の低さで、黒澤ルビィを削除します!まあ「鋼鉄の亀頭」シリーズは「TEXT」ページに残るのでご安心を!

■■ 宗教団体真メグデス アルバム好評発売中です!

以上

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