3Pについて想う/宗教団体メグデスのエロPV/淫語ボカロ「神田ちんまん音頭」/公式サイトでのメグデスデモ音源の販売及びPV配信中止/レディ・ガガとミッシング・パーソンズ
はい、宗教団体真メグデス1stアルバムより、5つ目のエロPV 。「神田ちんまん音頭」リリースしました。これ観て、いっぱい抜いてね♪
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【淫語ボカロ】神田ちんまん音頭【宗教団体真メグデス】
・宗教団体真メグデス1stアルバム「STAND UP AND SEX」好評発売中! (Apple musicやSpotifyで無料で聴けるよ♪) ・販売サイト(歌詞カードはDLサイトさまのみにて配布) https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ256136.html ・音源だけならmoraのほうが安いです(シングル購入可能) https://mora.jp/package/43000018/4511820-96810/
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【注意】
ここで、ひとつ重要なお知らせが。
以前もブログで書いたけど、この「神田ちんまん音頭」は、私が間違ったミックスを販売登録しちゃって。サクラコのストリングスのトラックを消しちゃったのよね…。
だから、iTUNEやMORAなどの購入サイトで購入できるシングルは完全版ではないの。
この曲が気にいったら、できれば、「DLsite」でアルバムを購入してほしいわ。
まあ、致命的なトラックじゃないんだけどさ。
ただ、サクラコのストリングスって、ボカロの声と他の楽器を馴染ませる役目があって、これがないと、ちょっとボーカルの響きが悪いのよ。
まあ、そんな気にならなければシングルで買ってもらっても良いんだけど…なんてことは、サクラコに怒られるので言えません。
「神田ちんまん音頭」のPVのリリースは予定より遅れちゃって。
なんつーか、見直すと「なんか全然エロくねえな」って思って、ほぼ全編録り直したの。
これさ、3Pなんだけど、3Pの映像作るの、すっげーめんどくさいの。
それにほら、私、百合完全否定派だから。
まあ、3Pは百合じゃないけどさ。でも、男複数はともかく、女複数つーのは、なんかなつーか。
マナヴにやらせれば良いんだけど、今、ちょっとメグデスの体制はグダグダなのよね。
サボってるわけじゃなくて、色んな業務が平行して走ってて、てんやわんやつーか。
だから、もう自分で撮るしかないつーか。
このモデル、すっごく気に入ってんだけど。ピンクの下着いいじゃん。
録り直す際に、今回はニコ動向けの「非エロ版」のPV用の撮影にも少し時間を割いて、いつもより、ちょっと絵の枚数を増やした。
ウチら、ニコ動ではあんま伸びないんだけど、少しでも伸びればと思ってさ。
まあ、エロPVのほうが観て絶対に楽しいと思うけど、「メグデス」で検索するとニコ動が出てくるのよ。
そこで初めてメグデスを知る人もいるから、「メグデスの動画、つまんねえな」と思われないように、多少チカラを入れようかと。
やっぱ、絵一枚だと全く相手にされないつーか、それは悔しいし。
▼ 3Pについて想う
「神田ちんまん音頭」はパーティーソングだからさ。
どうしても3Pにする必要があった。男二人VS女一人の3Pは、被虐的な感じするじゃん?
楽しいパーティーってことになると、やっぱ女二人かなつーか。
「タイプは違うけど、同じ大学に通ってそうなモデル」を採用した。
意味わかんないかもしれないけど、私、そういうところ気になんのよ。
少し前の話なんだけど、地元のマックかなんかで、若い男の子と女の子二人がだべっててさ。
高校生ぐらいのヤンチャそうなグループよ。
で、どういう流れか知らないけど、その3人組が「ラブホ行く?行っちゃう?」とか盛り上がっててさ。
ああ、こういう流れで3Pになることもあるんだなって。
その男の子が、両方とハメるのかどうかは、わかんないけどね。
高校生だとかが、家飲みで盛り上がって、友人のカップルがセックスしちゃうみたいな話は聞いたことあるんだけどさ。
「私、二人がしてるところずっと見てたんですよ」って。
まあ、そういうことはあるかもしれない。家で酒飲んでるつーことは、家に親がいないってことでしょう。
高校生って金もないし、ラブホも入りづらいじゃん。だから、家に親がいないときつーのは、貴重なセックス・チャンスつーか。まあ、我慢できなかったんでしょうね。
勿論、私は3P なんてしたことありません。
▼ 公式サイトでのメグデス音源販売及びPV配信中止について
今回のブログは書くことがいっぱいあるわね。
公式サイトでのメグデス音源販売及びPV配信を中止いたしました。
今までのご愛顧ありがとうございました。
まあ、メグデスのエロPVは全部FC2アダルトにあるのでFC2アダルトさんで観てください。ウチのサイトで観るより使いやすいからさ。
メグデスのデモ音源の販売停止については、販売展開に混乱を招くかなと。
デモ音源はデモ音源だから、ホントに、ミックスとかも適当で。あくまでもアイディアのメモなのよ。
まあ、デモはデモで「デモならではの味がある」から、好きな人は好きかなと思って、何も考えず販売してたんだけど。
でも、そのデモ・バージョンを聴いて「この曲、あんま良くないな」と思われちゃうと、本リリースした際に、聴いてもらえなくなっちゃうからさ。
マイケル・シェンカーも「リリース前の音源を他人に聴かせるのは危険」と言っていたけど、まあ、そうかなと。
デモつーのは、よく出来てても60点~70点ぐらいなのよね。
そこまでは、わりとすぐできるのよ。1日で出来る。でも、そこからのブラッシュアップで、隠し味の音をあれこれ追加したり、アレンジの細かい部分を見直すの。
この作業でサビの盛り上がりとか、ボーカルの厚みが全く変わるのよ。
ウチは、そんなに本格的な機材を使ってるわけじゃないし、音質どうこうが大幅にあがるわけじゃないけど「音楽的なブラッシュアップ」という作業を挟むのと挟まないのでは、音の精度がまるで違う。
サクラコなんかは、ブラッシュアップにこそ全神経を集中させるからね。
ウチはみんな「曲を書く」のは速いのよ。1時間ぐらいあれば、「はい、Aメロ、Bメロ、で、サビね」って感じで、ささっといくんだけどさ。ブラッシュアップつーのは、全く別の作業なのよ。バスドラの位置を微妙に変更したり、シンバルを削ったりさ。
シンバルって「しゃーん」って鳴らすじゃん。あれって、鳴った瞬間「コード感」が消えちゃうのね。その瞬間、耳が全てシンバルにいっちゃうから。だから、サビで盛り上げようと思って「しゃーん、しゃーん」って鳴らしちゃうと、メロディーやハーモニーが乏しく聴こえちゃうつーか。
でも、シンバル鳴らさないと盛り上がんないじゃん。だから「どこで鳴らすか」つーのは、胃が痛くなるぐらい集中して決めるの。
「ここと…ここ、そして、ここだああああ!」って。
でも、デモのときは、テキトーに入れてるだけだからさ。
マニアックな話だけど、ドラムのテリー・ボジオって、めっちゃくちゃシンバルの使い方が巧い。メロディーとバッチリあってるの。タイミングも、音もすっごく綺麗。
私、テリー・ボジオが80年代にやってたバンド「ミッシング・パーソンズ」がめちゃくちゃ好きでさ。それを何万回と聴いて、シンバルのタイミングを覚えたつーか。
まあ、ミッシング・パーソンズは、日本ではあまり知られてないけど。
でも、ボーカルのファッションはレディ・ガガにめちゃくちゃ影響を与えてるの。
ウチのパートナーはロンドンの美大に通ってたんだけど、「ファッションの変遷」って記事で、ちゃんとミッシング・パーソンズとレディ・ガガの関連性に指摘があった。
まあ、興味があれば観てみるといいわ。
随分と長いブログになっちゃった。じゃあ、またね!