top of page

【マストドン戦況報告】メグデスVS「JP」

2018/10/24 11:27、メグデス(裏pawoo)とJP(mstdn.jp)間で戦闘が勃発。

ミッキー(メグデス)はJP住民、約3名をブロック。メグデス側の死傷者数はゼロ。

現在、戦闘は沈静化している。以下、詳細を記す。

※ 本記事は、マストドン外部の人間にも「メグデス」と「JP」の対立の構図について、可能な限りわかりやすく説明を試みるため、戦闘の詳細情報のみならず、いくつかの補足情報を含んだものとなっている。

▼【歴史・背景】メグデスとJPの対立の起源はマストドン文化祭

メグデスとJPの対立の歴史は半年以上にも渡る。 契機となったのは、2018年5月5日に開催された「マストドン文化祭」。

マストドン文化祭とは、「JP」に所属する一部の男性ユーザが結託し「マストドンサービスの中心人物」のフリをし「公式イベント」を装って告知・宣伝し、集団で女性ユーザを囲おうとしたSNS史上屈指の凶悪事件である。

早稲田大学大学院卒でIQ127の絶対美少女である「ミッキー(メグデス)」は、「マストドン文化祭」のいかがわしさを開催前にいち早く察知した。

なぜならば、早稲田大学にはかつて「スーパーフリー」という「イベントサークル」が存在し、「早稲田大学の公式イベント」という名目で大学生や高校生の女子を集客し、輪姦するという文化が存在したことを知っていたからだ。

・「早稲田大学」の看板を掲げて集客した「スーパーフリー」

・「マストドン」の看板を掲げて集客した「マストドン文化祭実行委員会」

その手口は類似点が多すぎる…。

「イベントからマストドンの看板を外せ」 「あれは詐欺イベントだ」

マストドン文化祭実行委員会を糾弾するミッキー。

一方、あくまでオフパコを狙うJP男子は事態を騒ぎでうやむやに収束させようとした。

「膣!膣!」 「あのイベントは大成功だった」

結果、双方の関係は険悪なものとなった。

▼ 【人間・組織】「JP」の上下関係を決めるモノサシは「ワルさ」

例えば、絵師が多く集まる「Pawoo」では当然ながら「絵の上手さ」が「強さ」の象徴となる。

一方、「ただ人が集まっただけ」の「JP」の上下関係は混沌としていた。

「小学校では足の速い男子がモテる」

男が女にモテるためには、上下を測るモノサシは必ず必要である。

それは、ある時期は「足の速さ」であったり、ある時期は「年収」」であったりもする。

何がモノサシとなるかは、所属する時期と社会によって異なる。

ではアラサー、アラフォーの中年男性が多く集まる「JP」では、何をモノサシとすべきか。

オフパコを狙うJP男子にとっては、そこにこそ命運がかかっていた。

この「モノサシの定義」をいち早く規定し、そして先頭に躍り出たのは「マストドン四天王」の一人、「みもりんか」であった。

【「みもりんか」の自己アピール】 ・オレは麻薬をやっている。 ・いつもラリってるんだぜ。 ・毎日セックスがしたくてたまらねえぜ ・金には困ってねえよ。

「みもりんか」は自らが「ワルで金持ちだ」ということを日々、粘り強くアピールした。

このわかりやすさがJPに所属する女性にウケた。 「みもりんか」に続き「長いモノには巻かれろ」と考える「やとー」ら「従者」が現れる。

【「やとー」の自己アピール】 ・みもりんかは、オレの親友(マブダチ)だからよ。

つまり「自分はワルだ」と直接アピールするのではなく、「オレはヤクザの知り合いがいる」ということで、自分への評価を高めようとする者たちがあらわれ始めたのだ。

こうして、「みもりんか」を中心にJPの男性ユーザ側の上下関係が構成されはじめる。

▽ 「麻薬を吸っているワル」をアピールをする「みもりんか」と「従者」。また、みもりんは「オレだけが知っている秘密」をほのめかすことで、自らがJPの中心人物であることを人々の深層心理に訴えかけている。みもりんは、こうした人間の心理操作に長けた人物である

JP男性ユーザ側の「ワル中心社会」に呼応すべく、JP女性ユーザも「私はワルだ、こんなにもセックスに対して大胆だ」ということを次第にアピールし始める。 セックスといえばメンヘラ女、メンヘラ女といえばセックス。 セックス経験アピールは、水商売系の独壇場である。

しかし、女性陣営側でトップに立ったのは、意外なことに、ごく平凡な会社員「すみぃ」であった。

▼ マストドン四天王「すみぃ」

「『すみぃ』は『マストドン四天王』には含まれない」と提唱する識者もいる。しかし、その実力が「みもりんか」を上回るという評価においては一致している。

【『すみぃ』の破壊力】 ・自分は「デキる女」だとして、同僚の仕事ぶりを断罪。 ・会社内で上司のチンポをフェラしてからファック。 ・翌日に、彼氏とシンガポールへ旅行。

風俗嬢がいくらセックス経験を重ねたとしても、それは社会の片隅である。しかし、『すみぃ』は社会の中央どころか、会社のデスクの上~シンガポールと、時と場所を選ばずグローバルにファックする。その姿はきわめて躍動的であり、現代的だ。

① 会社社内でセックスしたことを嬉々として報告する「すみぃ」。これが10月11日。

② さらに明日から彼氏とシンガポールへ旅行することを報告する「すみぃ」。これも10月11日。

③ これからシンガポールへ出発することと、うんこにいきたくなったことを報告する「すみぃ」。これが10月12日。この後「シンガポールでは普通に(彼氏と)しました」と続く。

▼ 一〇二四事件

2018/10/24 11:27、突如として開始された戦闘は何が原因だったのか? この経緯には「二本の線」が絡んでいる。

【一〇二四事件の経緯①】 ・すみぃの誕生日に、ファンからたくさんのプレゼントが届いたことを、すみぃが写真付きで報告。 ・ミッキー(メグデス)が激怒。 「一体、JPの男どもは、あの女の何が気に入ってファンになるんだ?」

▽ JP男子から貰ったプレゼントを報告する「すみぃ」。

▽ ファックしたオフィスで一緒に働いている同僚からいただいたケーキ。

▽ 激怒するミッキー。ケーキが食べたいからではない。

▽ 「技のデパート」の異名を持つ「すみぃ」の台詞

▽ 「技のデパート」に群がるJP男子。すみぃ、盤石である。

【一〇二四事件の経緯②】

1.みもりんが「京都にいくから女どもにフェラチオさせたい」と発言。

2.その直後、みもりんが「オレはどうして人気者なのだろうか」と独言を吐いたところ、やとーが「それは、みもりん様には常識があるからでございます」とかしずいた。 ・ミッキーが激怒。 「ネズミみたいにチョロチョロするんじゃねえよ」

① 「女性マストドンユーザ」にフェラチオをさせようと提案する「みもりんか」。

② 「みもりんか様は一般的な価値観を持っていらっしゃる」とかしずく、みもりんの従者。

その構図は「裸の王様」を想起させる。

ミッキーの発言は拡散され戦火は拡大。 しかし、会社の昼休みに、ミッキーが上司にランチを誘われたことで、戦いは一気に収束した。

▼ 「JP」の4階層

最後に、現在のJPの姿を伝えたい。

第一階層をマストドン四天王の「みもりんか」と「みもりんかの従者」、第二階層を同じくマストドン四天王の「すみぃ」が盤石の基盤(ファン層)を持って抑えている。

第三階層には「ゲームに参加できず」、ちゃちゃを入れるだけの「傍観者(通称:二軍)」がいる。

そして、第四階層では「地球上のあらゆるSNSからはじき出された『正真正銘の精神障碍者』」が奇怪な悲鳴を上げている。

すでに「構造」は硬直化しており、新規ユーザが入る隙間はもはやない。

▽ 「マストドン文化祭」に対する参加者のコメント。

マストドン文化祭実行委員会のコメントでは「100人以上の参加者が楽しんだ」とあるが、「楽しんだのはJPの上位層だけでは?」という疑惑もある。しかし、JP住民にコミュ障が多いのも確かであり「主催者側の態度」に非があったのか、「参加者側のコミュ力」に非があったのかは、外部からは判断がつかない。

以上

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
bottom of page