IQ127の絶対美少女ミッキーの芸術講座 / パトロンってどうやって捕まえるの?

Entyやファンティアなど「創作活動をする人を支援する人を募集するサービス」が普及しはじめている。自分が好きなことやって、それにお金を出してくれる素敵なおじ様がいたら最高よね。

でも、エロ漫画描いてるキモイ豚なおっさんに、本当にお金払ってくれる金持ちなんていると思う?

タイやシンガポールにいけば、女なんて一晩1万円で売ってるのよ。それなのに、エロ漫画を描くオッサンにわざわざ金を払う理由って何?

それよりなにより「パトロン」って何?

知ってるようで知らない「パトロン」の真実を、IQ127の絶対美少女ミッキーがわかりやすく解説しちゃうよ!

 

▼ パトロンと絵師の関係を学ぶ

 

ヲタ豚絵師って「パトロン(根源的な意味で)」の仕組みを勘違いしてない?
発言がいちいち乞食っぽくてダサいんだけど。
「募金者」と「パトロン」は違うわよ。

私が無教養な絵師にパトロンのシステムと、また「絶対に成功するパトロン向けビジネス」を教えてあげるわ。

 

▼ パトロン向けビジネスは「ソリューション」である

 

パトロンは「芸術家が描きたいものを自由に描かせてあげるために資金援助」するわけではなく、「パトロンは、パトロンが描いてほしいものを描いてくれる人にお金を払う」のよ。

一番わかりやすいのは「キリスト教の布教」。
キリスト教を広く伝えるために、キリストやマリアを「美しく、カッコよく、厳かに」描いてくれる絵師を大募集してたのよ。
「良い絵」には人が集まるでしょう。だから「教会が力を持つためには、人々を集客できる美術品が絶対に必要だった」

だから、大金を払って腕の良い絵師を集めたの。
まず、これが絶対的な基本。
ここからそれて「お金くださいー」とかやってても意味ないよ。
OK?


▼ 抜き絵師の元祖クラナッハ①

 

次に、萌え豚ロリ絵師の元祖クラナッハについて。
クラナッハってのは「工房」なの。一人じゃなくて「絵を描く工場」複数の職人を抱えてるのよ。その親方の名前がクラナッハ。

クラナッハは「貴族のオナニー用のロリ絵を描いて巨万の富を得た超名門工房」
ここにも戦略がある。

キリスト教の貴族の男性は、貴族同士で結婚するから「浮気」は簡単にできない。そして「家同士が認めた相手としか結婚できない」。金持ちでイケメンならセックスし放題ってわけではないの。金持ちも不自由なのよ。

金持ち貴族が唯一「理想の女性とセックス」できるのは「オナニー」しかないわけ。ところが、キリスト教はオナニーを禁止してるの。オカズが手に入らない。それを解決したのがクラナッハ。

クラナッハはどうしたかというと「宗教画に見せかけて、依頼者が恋焦がれている女性のヌード」を描いたの。
購入者はそれを寝室に飾って祈りを捧げながらオナニーした。

 

▼ 抜き絵師の元祖クラナッハ②

 

クラナッハは「宗教画に見せかけて、依頼者が恋焦がれている女性のヌード」を描いた。

しかも、バリバリのロリ絵。
勿論、適齢期の女性の絵も描くけどロリ絵が人気があった。
日本だろうがヨーロッパだろうが「初恋」は10代前半にあり、男性の股間がもっともうずくのはそのタイミングなのよね。

でも、貴族の男性が10代前半の女性の絵を見ながらオナニーしてたら大問題でしょう。
それを解決するのが「宗教画」だったのよ。

パーティーに忙しい貴族も「神に祈りをささげる時間」は一人になれたわけ。それが唯一のオナニータイム。

昔は今と違って「夜は電気がなくて真っ暗」だったから「絵を観てオナニーする」ためには「昼間」じゃないとダメだったのよ。
その口実となるのは「祈り」のタイミングしかなかったわけ。

この大切な「オナニータイム」のために、貴族がクラナッハに「大金を払って、質の高いポルノを手に入れた」

そしてクラナッハ工房は「その人のためだけに、その人が最も興奮するモチーフのロリ絵を描いた」
だから儲かったのよ。

 

▼ 現代日本で通用するパトロン向けビジネス


「一般には入手できない、自分のためだけの絵を描いてくれる人に、パトロンはお金を払う」

ヲタ豚絵師は、ここを勘違いしてる。
「僕は同人誌で有名になりたいです。だから僕にお金ください」
それはオマエの勝手な欲求であって、パトロンの人生とは何の関係もねーのよ。

パトロン募集の絵師は態度をあらためなくてはいけない。
「あなたの欲しい絵、なんでも描きます!秘密絶対厳守」

つまり、今のフリーのイラストレーターが企業向けにやってることを「個人向け」に展開させるだけよ。

 

IQ127の私が考える、最高のパトロン向けエロ漫画サービスは「あなたの初恋の相手をヒロインにして、あなたを主人公にしたエロ漫画を描きます」ってサービスでしょうね。

主人公もヒロインも実名、舞台も依頼者が実際に通っていたリアルの学校、制服もね。
当然、そんなもの商業で出せない。だから価値がある。価値あるものにはお金を払う人がいる。それだけ

 

▼ 終わりに

 

私が危惧するのは。
絵師は「自己愛」が強すぎるがゆえに、ビジネスや社会の本質を誤解してるんじゃないかと。

「私は才能がある人間であり、愛されるべき人間であり、だから世界のどこかに白馬にのったパトロンがいるはずだ」

アホか。


たまに気まぐれでお金を恵んでくれる人がいるかもしれないけど、それでは「継続的にお金を稼ぐ」ことはできない。

 

商品を売るためには、顧客と「人間関係」を築かないとダメなの。
築く方法は色々あるけど、キモイおっさんがアニメアイコンできゃっきゃウフフなアイドルごっこやってもダメよ。そんなのに「お金持ち、富裕層」が喜ぶと思う?お金持ちと仲良くなり、個人的な秘密や性癖を聞き出し、秘密厳守したうえで、こっそり裏ビデオを売りつけるようなビジネスじゃないとダメ。

 

クラナッハは「個人向け」と「一般市場向け」の両方にビジネスを展開した点も特筆。

絵師はもっと「賢く、器用」にならないとダメ。
パトロンも「自分の孤独な人生を応援してもらいたい」わけ。
その心理をつかないと。

 

すげーめんどくさい仕事よ。
愛人になって、セックスの代わりに絵を描いてマンション買ってもらうみたいなもん。
 

以上

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

「聖書」解説動画「ルシフェルの誘惑」「飼育係の女」を追加しました

June 1, 2020

1/10
Please reload

最新記事