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DTMerのお部屋の模様替え戦線~その3 /シェルフで悩む

模様替えのためにシェルフを探してるんだけど。 このシェルフ、めちゃくちゃ可愛いくね? 突っ張り棒! 高さが調整できるのが最高。 まさにこれが欲しかった。

ああ、やっぱり値段が高いシェルフのほうが大人っぽいなあ…。 うーん、やっぱり私のトシで安いの買ってもしょうがないしな。 ボーナスでガチっとオーダーで作ってもらおうかな。 10万ぐらいかしら

これは生活臭漂っててイマイチだけど、 我が家の予算の範囲ではこれぐらいが最適かな…。 これでもキチンとニーズにあったように組むと2万ぐらい。 納得できない家具に2万払うのも、なんか嫌よね。

悩むな家具。 毎回、失敗してんのよね。 自己満足はあったけど、部屋が綺麗にまとまったことは一度もない。 なんとか脱却したい。 ああ、遥かなりオシャレ部屋!

▼ 人間は誰もが自分のセンスが大好き

ファッションでも家具、あるいは絵や音楽、なんでもそうだけどさ。 本人は「自分はセンスが良い」と思ってんのよ。 腐女豚も自虐的なこと言ってるけど、その裏では自分のセンスに自信満々。

自殺したいって言ってるヤツ観察してるとよくわかる。 ごめんなさいごめんなさいと言いつつも、やっぱり「自分が正義」だと思ってる。

退職や自殺って「自分は絶対に間違ってない」と正義を確信したときに発生する。 そうでなければ大きな決断はできないもの。

ズルズルと先延ばしにするのが普通の状態。

決断したということは「自分が正義だと確信した」ということ。

もちろん、行動しないよりするほうがマシだ。 だから、自分のセンスに自信を持つことは決して悪いことではない。

しかし、真の成長とは自分で自分に鋭く噛み付いて血を流したときにこそ達成されるものだ。

私は、オシャレな部屋に住みたい。 インテリアの配置が上手になりたいの。

そのためには、今自分が持っているセンスを疑って斬り捨てなくてはいけない。

うーん、僅か五畳のひと部屋を組み立てるのが、なぜこんなにも難しいのか。

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