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宮崎作品のヒロインはただの人形。人形が人類を救う宮崎作品はタチの悪いジョーク

▼ 「作品の批判」と「批判する人間への批判」の本質は同じ

「この作品のここが嫌いだ」という作品批判と。 「作品を批判ばかりしてる人間は嫌いだ」という人間批判は。 どちらも同じ「嫌い」というベクトルに乗っかった批判でしかないわけで。

また、誰かを酷く嫌うからこそ、その反対にいるベクトルの誰かを深く愛することができるのだとも言える。

▼ 創作者は馴れ合ったらオシマイ

絵でも音楽でもそうだけど。 創作者が「界隈」にどっぷり浸かって、社交辞令を言うようになったらおしまいだと思う。 創作者はアイドルじゃねーんだよ。

宮崎駿は他の人間の作品をガンガン批判する。 だから私も宮崎作品を心置きなく批判できる。

宮崎作品のヒロインは全員ゴミ。 あんなのは人間じゃない。 おっさんが妄想したただの「綺麗な人形」。 人形に人類なんて救えるわけねえよ。

▼ 人類はもっと憎しみ合おう

我々は他人同士なんだし、もっと憎しみ合うべきだ。 断絶すべきだ。

「争い」は最高のエンターテイメント。 「仲良くケンカしな」つーのは、人生を楽しむ極意だと思う。

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