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Vtuberの文化的構造をようやく理解する /キズナアイの早口

生まれて初めてキズナアイちゃんの動画を最初から最後まで観たわ。キモイ。吐きそう。日本の闇を観た。

しかし、なんでヲタ向けのコンテンツってこんなに早口なの?戦隊モノは、落ち着いたテンポのセリフ回しなのにね。

早口はマジで治したほうがいいよ。

まあ、私も会社で矯正されたんだけどね。

高校時代のバンド練習を録音した音源があってさ。

その音源の中に、私がバンドに対してあれこれ指示してる会話が残ってるんだけど。何言ってんのか、さっぱり聴き取れないの。ぺらぺらぺらぺらぺら― って。

つまり、早口で話されると客先や仕事仲間に迷惑かけちゃうってこと。特に年下や部下に対しては、ゆっくり話をしてあげないと。年下や部下は「何言ってるか聴き取れません」なんてことは言わないからね。「わかりました」って言って、そのまま指示が伝わらない状態で仕事を始めちゃう。

何はともあれ、今回Vtuberの映像を何本か観て、ようやく文化的構造がわかった。 Vtuberつーのは、つまり、無料のキャバクラってことなのね。 これまでのリアルのキャバクラや飲み屋つーのは、男が一方的に話をして、女が聞き手にまわるスタイルだったけど、それが逆になったのか。ある意味、ウチがやりたいことと同じか。

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