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静岡旅行(富士急トーマスランド他)/音楽の森美術館のオーケストリオンにビビる

こんにちは、ミッキー・ハットです。GWということで、家族で静岡のトーマスランド(他)に行ってきました。その模様です。

トーマスランドは富士急ハイランドの中にある一角です。


富士急ハイランドは、日本ではディズニーランドの次に有名な観光スポットです。


多分こう言うと、京都派や大阪派が「ふざけんな」と言いたくなると思います。しかし、静岡はなんといっても富士山があります。富士急ハイランドから富士山もバッチリ見えます。かつ、富士急ハイランドは「世界一」のジェットコースターなどがたくさんあるので、世界的な評価は高くなります。「場所」で言ったら、京都や大阪の方が有名なんでしょうけどね。


トーマスランドは富士急の一角にあります。


ミキ坊と私が目指すトーマスランドは、そんな世界的に有名な富士急ハイランドの「片隅」にあります。ディズニーランドも、ディズニーランドの中に色んなコーナーがあるのと同様、富士急の中にも色んなコーナーがあります。その一つが「トーマスランド」です。『機関車トーマス』をテーマにした一角です。ミキ坊は3歳児なので、富士急ハイランドの凄いジェットコースターだとかには乗れません。ただ、我々は、ゆるゆるとしたトーマスの乗り物に乗りに行くのです。




やっぱり富士山は凄い、わかりやすい。


私は、すぐ近くの岐阜県に住んでたけど、そんなに富士山を見たいとも、ありがたいとも思ってなかったの。日本は色々な美しい自然の景色があるしね。しかし、やっぱりキャッチーさ、ポップさ、美しさ。全てにおいて富士山は群を抜いてる。

静岡の人々は、京都の人々と違って嫌味もなく上品で、ことさらに「富士が、富士が、富士が」としつこく言わないので、日本の人々もそれほど富士が「凄い」という認識ないと思う。でも、河口湖から見上げる富士の美しさは、ちょっとこれは、敵わないなと素直に思いました。


▼ 比較するのも変ですが、富士と恵那山を比較してみましょう。恵那山も「名山」に数えられる、とても美しくてインパクトのある山です。しかし、富士山と勝ち負けを競うようなレベルではないことが、画像を見れば明らかではないかと思います。勝てるはずがありません。

実物を見れば、どちらも雄大さはあります。しかし『絵』に納めたときに、富士山は『役者』なんですよね。ピシッと光って見える。しかも、誰でも手軽に写真に収められる。こんなファンサービスにあふれた「カッコつける山」は、世界でも珍しい。やはり富士山は偉大なのです。



ほうとうって何?


「ほうとう」って知ってますか。うどんの一種です。私は、何十年も存在を知りませんでした。岐阜は東海三県と同盟を結んでいます。うどんは名古屋のきしめんを食べることが義務付けられています。

なので、ほうとうを知る機会がありませんでした。美味しいですね、ほうとう。



▼ 富士急は翌日行く予定。到着日は「音楽の森美術館」に遊びに行きました。そこで、サルバドール・ダリが制作した「本物の、サイ」のブロンズ像がありました。やばかった。今回の旅行で、私が一番衝撃を受けたのが、このサイでした。芸術の極限がありました。


▼ 「芸術の定義」は難しいんですけど、「人間の価値観を転換させる」のが、芸術の大きさを計測するひとつの指針だと思います。ただの布切れやゴム素材でも、ヴィトンやプラダの名称がつくと、とても高尚なものに見えますよね。それは、人間が持つ「感性、切り口」が、そう見せているわけです。ダリの「黄金のサイ」は「感性、切り口」を極限レベルでやった感じしますね。私、色んな彫刻観ましたが、作品の前で動けなくなったのはこの「黄金のサイ」が初めてです。



偉大なるオーケストリオン


私、メグデスでは打ち込みで音楽をやってるわけだけど、オーケストリオンというものを知りませんでした。知ってますか?ゲームでFFをやってるユーザなら知っているかもしれない。巨大なオルゴールのような仕組みで、オーケストラを自動演奏してしまう、巨大なマシンです。ビビった。150年前よ?めちゃくちゃ精度が高い演奏するの。オーケストラの複雑なアンサンブルを、マジで自動演奏するの。



オペラ歌手とオーケストリオンの競演。100年前、当時の「超お金持ち」は、こうやって自宅でオペラとオーケストラを楽しんでたの。意味わかんねえよ。これも衝撃的だった。

パイプオルガンの音を鳴らす仕組みが入っていて、それで色んな音を出せるようになっている。ドラムの音もちゃんと鳴るのよ。オーケストリオンのデカい箱の中に、ドラムの音を鳴らす仕組みも入っているんでしょうね。100年前の当時の「機械工学」の究極がオーケストリオン。



パソコンから打ち込み音楽が始まったわけではなく、打ち込み音楽からパソコンが始まった。


パソコンの元祖が「自動演奏」の「機械工学を詰め込んだ」この「オーケストリオン」なの。現在、打ち込み音楽をやってる人間の大半は、この順番を間違えて理解していることになる。


パソコンから打ち込み音楽がはじまったわけではなく、打ち込み音楽からパソコンがはじまったの。


「自動演奏」させるためのアナログ機械が究極まで発展して、それが展開して「自動計算」のアナログ機械が発展したの。信じられないよね。

私は今、ここで買った「オーケストリオン」が演奏した音楽のCDを聴いているんだけど、聴きこんでも、ホントに味わい深い、素敵な音楽よ。バイオリンみたいな音も鳴ってるし、ホントに凄い。















そんなわけで、ミキ坊も私にとっても楽しい旅行でした!


以上

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