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【NTR】エロPV「時雨の決意」リリースしました!

こんにちは、メグデス事務局です。メグデスが誇る、Sクラス肉便器、時雨が遂に「艦これ肉便器シリーズ」の本編復帰です!


【動画】時雨の決意(「輪姦」うた:IA)



■■ 時雨はメグデスにおいて、重要な「神」


我々、普段ほとんどゲームやらないんですよ。勿論、昔はやってましたよ。でも、今はもう、空いた時間は、ほぼ全てメグデスに費やしているので。だから、あんまり艦これのこともよく知りません。

ただ、メグデスの「艦これ肉便器シリーズ」は、すでに1年を超えています。緩いですけど、一応、ストーリーがあります。時雨は、連載していくなかで特別な位置づけのキャラになりました。「女としての闇」を抱えている。いや、一番大きな闇を抱えているのは提督なんです。その提督の闇から、さらに大きな闇として生まれたのが「時雨」。私は「闇時雨」と呼んでるんですけど。


■■ 反萌え、反百合、反ハーレムのシンボル、時雨


メグデスの時雨は次のような特徴があります。


1.非処女

2.提督の筆おろしを務めた

3.毛深い


この特徴にも、色々狙いがあります。メグデスは「反萌え」、「反百合」、「反ハーレム」なんですね。「萌え、百合、ハーレム」という「状態」自体は、別にいいんです。ただ、男の同人界隈における「萌え、百合、ハーレム」に「女心、女の精神」はありません。男側が「女がこうだったらいいのにな」という、「男が創造した女」がいるだけです。

しかし、メグデスの場合、ミッキー・ハットという伊q127の絶対美少女ベーシスト兼シナリオライターがいます。それで、ミッキーさんとしては「女のキャラは、肉体だけではなく、精神が女であるべきだ」という強い考えがあります。それが、どこまで作品に落とし込めているかわかりませんが、「女心はオッサンから生まれるのではなく、女から生まれたものであるべき」だという考えがあるということです。

リアルの女も、きゃっきゃウフフやりますし、百合っぽいこともやりますし、ハーレムを形成することもあります。でも、これはキラキラした世界ではなくて、ちゃんと、女なりの計算・打算、あるいは心の闇があってやることであって、そんな可愛らしい話ではないんですよね。

「きゃっきゃウフフ」だとかしてるように見えても、女子会では3Pやったとか、車の中でチンポ咥えたとか、そんな話で盛り上がってるんですよ。百合っぽいことやってるのは、ある種の「厨二病」で、それがカッコいいと思ってるからなんです。半年ぐらいで崩壊します。女子が一生に一回ぐらい通過する「マイブーム」が百合なんです。ハーレムを形成するのは、有名人と付き合うことが、女自身のステータスになるからです。

だから、もし、艦これの「鎮守府」みたいな場所が実在して、そこに「提督」という絶対的な権力を持った立場で着任すれば、そりゃ女にモテますよ。どんなゴミ男でもモテます。賭けてもいいです。なので、艦これのハーレムは、リアリティあると思います。だから、メグデスは「艦これ」の世界観でエロPVを作るのが好きなんです。自然だから。


いずれにせよ、男の目線から見て「女子ってキラキラして可愛いな」と思うことが、女の目線から見ると、生臭いゴミみたいな感じだったりするわけです。つまり、男から見てゴミみたいな男が。女から見るとキラキラしてたり、女から見てゴミみたいな女が、男から見るとキラキラして見えるんですよ。でも、実体はゴミなんです。しかし、そんなゴミみたいな女でも、男のために一生懸命チンポを咥えてる姿は可愛い。女は、チンポを咥えてるときだけ聖女になるんです!この「ギャップ」がエロさにおいて重要だという認識です。


ただ、創作において、ゴミである人間をゴミとして描く必要もなくて、美化してもいいんですけど。でも「実体」から、あまりにかけ離れた「女」を描いても、薄っぺらだということです。

あえて「薄っぺらさ」を狙ったり、あるいは、薄っぺらい表面しか見えてない人には、薄っぺらい世界を提供してもいいんです。アニメやゲームに興味を持つのは、基本的には子供です。大人になってもそれに興味を持つのは、精神が子供だからです。そんな商業圏で、やたら高度な物語を展開しても意味がない。

ところが、「アニメ美少女エロ」というのは、リアルのエロAVとは、また違った美しさを持つものですので、誰が遊びに来るかわからない。そのときに「メグデスは薄っぺらいな」と思われると困るのです。なぜなら、宗教団体ですから。いや、どれだけ高度な宗教的議論をしても、アタマが悪い人には、薄っぺらく見えてしまうんですよ。例えば、キリスト教の「右の頬を殴られたら、左の頬を差し出せ」という言葉の神髄を、どこまで深く理解できるか。DQNだと「やられたらやりかえせよ、それが男だろ」って言うんですよ、絶対。ヤンキー漫画だったらそうですよね?そのほうが、ガキは喜ぶ。でも「右の頬を殴られたら、左の頬を差し出せ」というのは、宗教上の説話ですから「概念」なんですよ。簡単に言えば「世間の人々はあれこれ言うだろうが、正しい道を歩いているのであれば堂々としろ」というような意味です。これを、聖書を読んだ瞬間に理解する人、あるいは、歳をとってから理解する人もいます。でも、説明されないとわからない人、説明を受けても理解できない人もいます。それぐらい、人の知能は様々なんです。それで、アニメやゲームというのは、基本的には「説明されないとわからない人」「説明を受けても理解できない人」に向けて制作されてるんです。なぜなら、子供向けだからです。ところが、エロ作品というのは、三大欲求に従って観るものなので、誰が観に来るかわからない。なので、あんまりレベルを下げるのはよくないだろうということです。


メグデスは「宗教団体」という肩書を付けている以上、「真理」を追究しなくてはいけない。例えば、フェミニストが「メグデスの作品はけしからん。女を不当に辱めている!」と言ってきたときに「え、女ってこうですよね?」って反論できないとダメなんです。メグデスの曲の歌詞は「ちんぽちんぽ、マンコマンコ」しか言わないものが多いです。で、これで「薄っぺらだ」っていうヲタ男がいるんですよ。でも、チンポ入れられてるときの女って、こうですよ。それが事実なんです。でも、世間の一般娯楽作品は、それを認めようとしないでしょう?それでメグデスは「世間は間違っている」ということを、繰り返し説いているわけです。つまり「真実から目を背けるな」というメッセージです。これが、瞬間的に理解できる人もいれば、説明されて納得する人もいるし、説明を受けても理解できない人がいます。ただ、世間がどう言おうとも「これが真実だ」という確信がメグデスにはあるので、これを続けているんです。我々は利益を追求する営利企業ではなくて「宗教」なので。行動や発言には「お金を稼ぐ」以外の、根拠があるんです。「お金」も凄く大事なんですけど、「お金」と「伝えたい真理」の二つを両天秤にかけたときは、必ず「伝えたい真理」を選択します。それでなければ、宗教団体である意味がない。

「営利団体」には、絶対に芸術はできないんです。「真理」よりも、小学生や知恵遅れの大人の言うことを優先させなきゃいけないんです。なぜならば、彼らがお客さまだから。「あらゆるお客様の声を聞く」というのは、経営者にとっては、素晴らしい精神修行だと思います。でも、その企業から生み出されたものを購入することには、大きな意味はありません。我々が「欲しい!欲しい!欲しい!」といったものを、企業が準備してくれただけなんです。だから企業に感謝することは大切ですけど、自分の成長にはなりません。精神的に成長するためには、芸術に触れなくてはいけない。「絶対にこれを伝えなくてはいけない」という信念を持っている人達の「魂」に触れないと、自分の心は反省しません。



それで、時雨の話に戻るんですけど。メグデスの時雨は「女性目線で見たときの、女性側のエース」という感じです。エースというのはつまり「女子会で話せる武勇伝をたくさんもってる女」ということです。メグデスの時雨ちゃんが、もし実在して女子会で「これこれで、こうで、こうだったからこうした」と話をしたら、「時雨ちゃんの気持ち、私、すっごくわかる。よし、飲もう!」と盛り上がるということですね。女子会の英雄、それがメグデス時雨ちゃん。


嫉妬して愛宕を殺したり、男に首絞められて刺されて殺されたり、そして今回、3Pするんですけど。いずれも女子会で盛り上がる会話の鉄板ですよね。というか、実際にやったら刑務所か墓場か。


メグデス時雨は、男目線から見ると「最悪だ」っていう女性なんですけど。女目線から見ると「時雨ちゃんの気持ち、凄くわかる」という感じ。だから、あんまり男ウケするキャラじゃないですし、だから、早々に死んでリタイアしてもらったんですけど。でも、なぜか再生数がガンガン伸びてSクラス肉便器に昇格してしまったので、復活させざるをえない。でも、複雑な経緯を持つキャラなので、なかなか他のキャラのように「提督のこと大好き♪おまんこ♪」みたいな感じで気軽に復帰させられない。

まあ、あんまり深く考えずに「男塾」みたいに、気軽に復活させても良かったんですけどね。「生きていたのか、時雨!」みたいな。そっちのほうが良かったのかもしれません。ちょっと難解になり過ぎた。


ただ、今回の「時雨の決意」で、メグデス時雨のセックスに対する「精神的な土台」がきちんと表現できたと思うんです。なので、今回の物語以降は「単純肉便器」として活躍してくれるはずです。でも、時雨が単純肉便器になったのには、ちゃんと「理由」があるということです。その上で「納得できない」と思うなら、存在を無視していただいて結構ですし。「納得できた」と思われた方は、応援してほしいです。

メグデスの肉便器で、ここまで深堀されたキャラというのは、時雨だけです。他のキャラは、ごく普通の「セックスが好きな女の子」ですもん。なので、時雨は扱いが難しい。でも、今回の物語で、もっと気軽に、色々な人とセックスできるようになったということです。だから物語のタイトルが「時雨の決意」。

色々あったメグデスの時雨ちゃんですが、今後はもう、あまりごたごたには巻き込まず、素直に時雨ちゃんらしくセックスして生きていっていただければと考えています。たぶん、一生独身でしょうね。芸能人タイプだと思います。



■■ 5th「PINK BLOOD」購入者特典ページ、アップデートしました!


新作エロPVリリースにともない、5th「PINK BLOOD」の購入者特典ページをアップデートしました。購入者特典ページというのは、ホントにオマケであって。再生が伸びなかった動画ですとか、古くなってひっこめた動画を展示しているだけです。アルバムごとにボリュームも全然違います。あくまで「オマケ」であって、商品の本体ではありません。というか、商品ではないです。なので、あまり期待しないで見てください。「過去のメグデスのエロPVも観てみたいな」と思った方向けのページです。


▼ 5th「PINKBLOOD」歌詞カードPDFのリンクをクリックするとご覧いただけます。



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以上

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